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11月末に行ったのが最後の釣りになっています。
いきなりの大雪が降ったり、寒くなったりで
新年明けてからもまだ行っていません。
カジカの大物釣ったり、
それなりのカレイを釣ったりと
楽しめた2022年の釣行でしたが
次回はホッケ釣りと決めています。
昨年は熱中症にもなりかけたので
春先の釣りでも要注意です。
数時間でも、日陰のない炎天下にいるのは厳しいです。
釣果にこだわってばかりいると
まだまだ大丈夫・と体調を疎かにしてしまいます。
魚より自分の身体・を肝に銘じて
今年も頑張って釣行しようと思っています。
竿以外の荷物は車に積んだままにしています。
車からすべて降ろしてしまうと
次回の釣行がとても面倒くさくなってしまうので
用事があって荷物を降ろしても
また積んでおくようにしています。
釣りに行くからには
ボウズでは帰りたくないわけですが、
決して釣果がすべてではないのです。
ロッドが大きく引き込まれたり、
鈴が鳴ったりした時には、
やっぱりうれしいし、興奮もします。
大物だとさらにうれしい・
でも、私の老後の釣りは堤防釣りばかりで、
危険を冒して、
無茶をしてしまう磯釣りはもうしません。
夜釣りもするつもりはありません。
早朝から昼頃にかけて、
堤防でのんびりと竿を出して、
海から町並みを眺めるのが好きなんです。
小さな漁船やフェリー、
海上保安部の巡視船まで見られる港が大好きです。
退職してから、思う存分に釣りに没頭する人も多く、
個人的に釣るだけでなく、
釣り大会にも参加して、たくさんの人と交流し、
釣り自慢を繰り広げるのが楽しいという知人もいました。
コロナ前は札幌方面から釣りバスが出ていて、
真夜中に日本海周辺の磯に
続々と釣り人が入っていったものです。
そんな人たちはバスの中で情報を収集し、
絶好のポイントを確保してしまうので、
のんびり出かけた、
ほぼ素人の私が入るスキはなかったですね。
昔の話ですけれど・
これからは危険な釣りは絶対にしません。
海で死にたくないし、
ケガしても誰も見つけてくれませんからね。
堤防釣りも100％安全ではありませんが、
十分に注意して楽しもうと思います。
情報や最新の道具を駆使して、
攻撃的に釣るのでなく、
のんびりと、
釣れてくれるのを待つ受け身の釣りが
似合っているオヤジです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
#高齢者ブログ