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2022/10/04

いつまでもあると思うな、若さと金


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少しだけ秋が深まったように感じます。

最低気温も一気にひと桁になりました。

北海道の短い秋もいいものです。


先月の釣行で熱中症になってしまったオヤジですが

それからというものは揺れに敏感になってしまったようです。

黙ってソファーに座っているだけでも

グラっとしたような感覚になったり・・










先日奥さんと一緒に行ったイオンでも

私の冬服を試着していたときに

グラングランと揺れたような感じになりました。

慌てて試着室から出て、

手で押したりして試着室の強度を確かめましたが

しっかり固定されていました。


床の強度がなかったのでしょうか・

別の試着室を使ったときも同じ状況になり、

ちょとばかり驚きました。

試着室の問題ではなく

私の身体に異変が起きているのかも・と

考えたら怖いです。


もう歳ですから何が起きても不思議ではありませんが

体の変調は仕方がないことなのでしょうね。

白髪が多くなり、

頭が薄くなって、

耳も聞こえづらくなりました。

物忘れも多くなったし、

人の名前はほとんど思い出せない。


こんな症状では怯える必要もないし、

日々の生活にもさほど支障はありませんが

めまいのようなグラグラが頻繁に起きるようでは

ちょっと困ります。


釣りにも行けなくなってしまいます。

これからの冬の海に転落したら

数秒で心臓が止まってしまいますから・・


病院に行くほどではありませんが

これ以上悪化しないことを祈るばかりです。

いつまでも若い・とは思っていませんが

年相応の症状、体調の変化なら

安心して受け入れましょう・


いつまでもあると思うな、若さと金・・


でも悲しいですね・

生きがいとはなんでしょうか・

これからの人生が虚しいものとなりませんように。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/05/29

順調に減量できています



初めて私の体重を公表してからしてから2ヶ月が経ちました。

停滞期に入った時期もありましたが、順調に減量できていると思います。

最大値・つまり一番太っていた時は107kgで、

前回報告した時点で92.3kg、 

現在は88.8㎏まで落とすことができましたので

2か月で-3.5kg、最大値から-18.2㎏です。








 

ひと月平均1.75㎏の減量は、無理したわけでもなく、

私には最良のダイエットだと思っています。

リバウンドもないはずです。

 

甲状腺の病気でお世話になっている医師に体重減の理由を聞かれ、

一日2食に取り組んでいることを話したところ、

同じ量を3食に分けて食べるようにするといい・との助言をいただきました。

 

はっきりと思い出せないのですが

不健康的な顔をしている・というようなことを言われました。

やつれているとか、顔色悪いとかそんな類いの言葉です。

ちょっとだけイラッとしましたが、3ヶ月に一度の通院ですから

そんなに気に留めなくてもいいと思っています。

 

医師の言う通りに3食にするのは簡単ですが、

絶対に食事ごとにおかずも多くなり、

総摂取量が多くなると思います。

 

若い頃は空腹だと眠れないということがありましたが

もう慣れました。

夜中にお腹が空いたら、

枕元に置いてあるペットボトルの水を飲めば大丈夫。

 

いろんなダイエットを試してきましたが、

苦しんで運動しなくてもいいし、食費も少しは経済できるし、

最高のダイエットプランだと自負しています。

 

肥満で悩まれている方、是非お試しください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/05/18

3時間も費やした通院日



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今週の月曜日、持病の内分泌科を受診してきました。

3ヶ月に1度の診察なのですが、これがなかなか面倒くさいもので

今回も3時間もかかりました。

朝早くに診察券を出してきて早い番号をもらえれば

その日は何時に行っても

番号順に診察を受けることができるシステムです。


一旦家に帰って午後から出直したとき、

後の番号の人が何時間待っていようと

その前に私が割り込むことができるというもの。

タイミングよくいくこともありますが

逆に私の前に割り込まれることもよくあります。

今回は後者でした。

出直してから薬を受け取るまでなんと3時間もかかりました。


前回、他の病院に転院しようと試みたのですが

そこの病院の院長先生は自身が高齢のために

受診は拒否されました。

拒否されたというと悪意を感じますが

20年以上も通院した病院を変えるのはやめたほうがいいと

親切心で言ってくれていたようです。


転院しても高齢の院長先生が病院を閉じることになれば

また私が病院探しをしなければならない・と諭してくれました。

今の病院がどうしても嫌だというわけではないのですが、

あまりにも時間がかかり過ぎるのがたまらなく苦痛なのです。

今回は3時間、以前には4時間以上もかかったこともありました。


甲状腺は難しい病気なのでしょうか・

とにかく薬を飲み続けていれば大丈夫なはずですが

今回見せてもらった3カ月前の検査結果は

なぜか基準値から大きく外れてしまっていました。

看護師さんから”薬飲み忘れていない?”と

疑いの目で見られるし、

”ストレスなかった?”と定番の問診ですが

今どきストレスフリーの人なんかいないでしょう。


看護師さんが待合室まで来てくれて

ヒソヒソと話してはいるのですが

周りの患者が耳をそばだてているのがわかるのです。

何が起きたのか気になって仕方がないようです。

人間は人の不幸に一番興味があるようですね。


三か月後どうしましょう・

このまま同じ病院か、それとも他の病院をまた探しますか・

時間はいっぱいある年金生活者ですが

ただボ~と時間を無駄にするのは勘弁してください。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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2022/05/14

聞こえない、理解できない












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同じ北海道なのに道東ではすでに夏日を記録していますが

南の函館はまだ22.4℃ が最高で、

暑いのか寒いのかわからない日々を過ごしています。


布団も着る服もそろそろ夏仕様と思うのですが

歳を取ったせいか寒く感じることが多くなりました。         


マイナス17㎏の減量に成功したといっても

まだまだかなりの肥満です。

ちょっと動くと暑くなるし、汗はかくし、

そのたびに服を着替えて・・

そして動かないでいると寒くなってくる。

食事をするとまた暑くなるのです。


歳を取ると何から何までおかしくなってしまうようですね。

耳も遠くなるし、話し方もしどろもどろになってきたみたい・

何よりもピントのズレたことを言い始めるようになりました。

奥さんの言うことが分かっているようで

まったくわかっていない。

わかっていないからピントのズレた返事をするのでしょう・


昨年中耳炎で耳鼻科を受診したことがありますが

その時の検査では聴力に異常はありませんでした。

それなのに今は耳に手を当てたいくらい、

慎重に聞くようになっています。

それでも聞こえない、理解できない時があるのは情けない限りです。


しつこく聞き返すのも申し訳ないし、

できるだけ頑張って理解しようとしているのですが

聞こえないものは聞こえない・

理解できないものは理解できないのです。

これが奥さん相手ですからまだ助かっていますが

仕事中だったらと思うとザワッとします。

本当にいい時期に辞めることができました。


ドラマのセリフも何度聞いてもわからないことがあります。

テレビはいつもタブレットで見ていますので

イヤホンの使い過ぎなのでしょうか・

セリフがわからないからと音量を上げても

やっぱり理解できない・


この程度ならまだ生活に支障があるとは言えませんが、

これからもっとひどくなったら耳鼻科に行こうと思っています。

補聴器や集音機、付けたくないけど・・



《最後までお読みいただきありがとうございました

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2022/02/28

自分を正当化する醜いクセ












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最近、自分の精神状態がわからなくなることばかりです。

メンタルクリニックから処方してもらっていた抗不安剤デパス錠は

様々な副作用があるらしいので服用を中止しました。


デパス錠を飲み続けると依存性が出てきたり、

認知症リスクも高まるそうです。

さらには高齢者や日常的に他の薬を多く内服している人も

注意が必要だというのです。

医師が処方する薬でも、飲み続けるのが恐くなりました。

認知症リスクが高まるのもまっぴらごめんです。


勝手に薬の量を減らしたり、中断したりすると

筋肉が痙攣したり、注意力や思考力が低下する離脱症状が

現われたりするということですが、

今のところは変化はありません。

注意力や思考力はもともと欠如しています。


でも、気づいていないのは私だけで異常だらけなのかもしれません。

先日奥さんに指摘された私の発言について、

まったく記憶がないのですから恐ろしいことになりました。

認知症の始まり、それともデパス錠の離脱症状?


全てが自分を擁護することから始まっていて、

無意識のうちに、屁理屈を口走っているのでしょう。


瞬時に反論するクセ

どんな失敗でも自分を正当化するクセ、

(つまり言い訳ばかり・)

すぐに謝らない悪いクセ


デパス錠を飲んでいた時よりも

気持ちが楽になっているのは確かです。

物事を悪い方向にばかり考えることがなくなりました。


でも、デパスを止めたからではなく、

奥さんが飲ませてくれているGABAのおかげのようです。

大きめのカプセルのサプリですが、

ストレスを和らげ、興奮した神経を落ち着かせてくれるそうです。


まだ飲み始めてそんなに経っていないので

詳しくはわかりませんが、

自分がストレスフリーになっても、

奥さんに迷惑をかけっぱなしじゃ意味がないわけで・・

本当に情けないオヤジです。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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2022/02/02

肩や首、肘など痛いところばかりです












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なんでもかんでも歳のせいにしていますが、

一昨年暮れに退職してから、体にあちこちにガタがきたのは

まぎれもない事実です。


肩こりもひどくなってきました。

亡き父が60歳代に心筋梗塞を患ったことがあるので、それも怖いです。

父から受け継いだDNAは認知症だけではありません。

循環器系の病気もしっかり受け継いでいると思うのです。


でも、心筋梗塞を発症する男性の平均年齢は62~65歳と

ネットにありました。

現在私は66歳、このまま発症しないかもしれません。


心筋梗塞の前兆として、胸の痛み、圧迫感、胸やけ、肩や腕の痛みなど

普段から気になる症状ばかりです。

チクチク胸が痛むこともありますがすぐ収まりますし、

肩の痛みはいつものこと。


気にし過ぎなのかもしれませんが、

父の時も前夜から胸の痛みを訴えていて、

その様子を目の当たりにしているので、

胸と肩の痛みは気になります。


父が搬送された日は、

偶然にも私と息子が泊りがけで遊びに行っていて、

朝早く、前夜より痛みが増してきたようなので救急車を呼びことにしました。

それなのに救急車が到着した途端、

自分で歩いていこうとした父には驚きましたが・・


ここからは私の話です。

退職してから右肘が痛くなり、整形で診察を受けると

やってもいないのにテニス肘と診断されたこともあります。

完治まではいかないまでも、ほとんど痛みはなくなりましたが、

雪かきしたり、なにか作業をした後は少しだけ痛みが出てきます。


そして今は60歳過ぎているのに五十肩に苦しんでいます。

先日、整形外科で湿布薬をもらえなかったために、

残っている湿布薬を半分に切って、

なんとか2月まで持たせようと必死でした。

昨日受診し、無事に最大限の枚数を処方してもらうことができました。

これで2月は乗り越えることができそうです。


左肩が本命で一日に2枚貼るように処方されていますが、

半日で捨ててしまうのがもったいなくて、

左肩から剥がしたモノを今度は右肩に貼っています。

効き目ないだろうと思われるかもしれませんが、

それがなかなかどうして・・


ケチでやっているつもりはありませんが、

右の肩こりも痛いんだから、仕方がないわけで、

一石二鳥と思いたいです。


肩と一緒に首こりにも苦しんでいます。

何かの姿勢が悪いのでしょうか・

寝る時の姿勢?

枕の高さ?

長時間寝すぎ?

ソファーに座りながらPCを打ち込む時の姿勢が悪い?


首こりは湿布や塗り薬ではあまり改善しません。

そんな時にはロキソニンSですね。

錠剤ですから簡単です。

数日は痛みから解放されますので助かっています。


あまり風邪薬や鎮痛剤は飲まない・という人がいますが、

私は率先して飲む方です。

風邪薬は睡眠薬代わりになりますので・・

風邪ひいていなくても、夜ぐっすり寝たければ風邪薬を飲みましょう。


現在口内炎も出来ています。

毎日数回、歯槽膿漏の薬を塗布していますが、

なかなか効果はありません。

それでも何かをしなければ・と思っています。

口腔外科に行くにはまだ早すぎるので・・


これ以上痛みが増えないことを祈るばかりです。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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2022/01/30

頑張ってお尻をきれいに











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先日のお尻の病院ですが、2回目は行かなくて済みました。

やっぱり病院の薬ですね。

指示されたとおりにお風呂に入って温めて、電気ひざ掛けで温めて、

お尻を洗う時は石鹸は使わない・などを実践していたのですが、

1週間ですっかり痛みはなくなりました。


もし、また痛くなったら受診しようと思いますが、

こうなる前にもっと真剣に対処していればよかった・と悔やんでいます。

便秘になっても無理して出そうとはしないで、

下剤飲んだり、水分をたくさん摂って、

無理しなくても自然と出せるようにしています。


お尻を思いっきり拭くのも止めました。

そっと優しくトイレットペーパーを当てるように・

以前は思いっきり、力任せに拭いていましたから、

切れて当たり前です。


汚い話ばかりですが、

とにかくペーパーに便の色が付かなくなるまで何度も、何度も・・

傷口にばい菌を擦り付けていたといってもいいでしょう。


こんなに簡単に痛みが消えるとは思ってもいませんでした。

最悪の場合、手術になるかもと考えていただけに、

拍子抜けしましたがとてもありがたいことです。

昔の職場で肛門科で手術した先輩を見舞った時のことですが、

先輩だけでなく、他の患者さんも不自然な歩き方をしていたのを覚えています。

そして妙に暗い雰囲気の病室のことも・

あの場面を目撃したから、いままで躊躇していたのかもしれません。

何も知らなければもっと早く受診したかも・・


いずれにしても、再診とならないように、

頑張ってお尻をきれいにするつもりです。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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