「足るを知る者は富む」らしい

　　　　

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テレビを観ていて何気に使われた言葉が

気になることがよくありますが

「足るを知る者は富む」・・

いい言葉ですね。

改めて調べてみると深くて難しくて、

私には到底実践できるものではありません。

すぐ物質的に考えてしまう愚かさ・

当然お金がほしい・がいちばんですが、

あれも欲しい、これも欲しいという「物欲」が

四六時中頭の中を駆け巡っているような状態では

「足るを知る」ことなんかできません。

足らないことだらけでほんとに情けない・・

 

中国の哲学者「老子」が書いた書物に

あったとされる言葉ですが、

もちろん「物質的な足る」ではなく

「精神的な足る」を教えています。

欲張らずに分相応のところで満足することができる者は

心が富んで豊かになる・ということです。

これ以上深く掘り下げて書くことは私にはできませんが、

なんでも分相応の暮らしをして

それに感謝しろ・ってことですね。

物欲から解放される、

そんな達人になりたいものです。

 

生まれてからずっと欲望という渦の中で

生きてきたように思います。

物欲、食欲、金欲、出世欲・・

私の場合、欲望だけで生きてきたと言っても

過言ではないでしょう。

体の芯まで愚かでしみったれで

薄汚れた根性が染みついているようです。

子供の頃から他の子が持っているおもちゃを

欲しがったり羨ましがったりしたのを覚えています。

 

クリスチャンになってもう20年が過ぎましたが、

心洗われることもなく、

依然として欲望にまみれた不良クリスチャンです。

キリスト教で教えられる罪はこんなもの。

不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、争い、

憤り、ねたみ、酩酊など・・

絶対大丈夫と言えるのは

酒が飲めないので酩酊くらいでしょうか・

他は罪だらけのオヤジです。

助けてください、守ってください・とか

自分本位の祈りはしますが

「神の言葉」を実践しようとしていないようで

ほんとに情けない。

哲学的なこと、宗教的なことを

もっと語ることができれば

自信も持てるようになるのでしょうけど・

中途半端なクリスチャンで申し訳ありません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

聞かないし、喋るし、怒るし・・手に負えないオヤジです

　　　　

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いまさら思い返しても

どうにもならないことですが

大昔のことを少しだけ・・・

大学には行かずに専門学校で2年間、

真面目に勉強したつもりでしたが

実社会で働いてみて

専門学校の存在には意味がないことに

気づいた時は悲しくなりました。

ほぼ役に立つものはなく、

２年間の勉強は何だったのか・

実務で２年間働いた方が

何倍もの知識を得ることができるのです。

でも、田舎者の高卒男子を

いきなり受け入れてくれる会社があるはずもなく

やっぱり専門学校の存在は必要なのでしょう・・

サービス業で働くことが

天職のように思っていた時期もありました。

専門学校で教えられたことなんか

ひとつも役に立たず、

ひたすら見よう見まねで仕事を覚えて、

ちょっと上の立場になったら、

いつも自己流で判断して、

部下だけでなく、時には経営者に対しても

我流を押し付けていたように思います。

要は屁理屈を並べていただけのこと。

何一つ本格的に研鑽を積んだものはなく、

始めて会った客に声掛けしたら、

それだけで”優しい～”とか言われ、

なじみの客には”〇〇さんがいなかったら～”とおだてられ、

その気になって調子に乗っていた愚か者です。

そんな私が、キリスト教に出会って、

教会に集い始めた頃には、

まるで聖人君子にでもなったように

聖書にある「誠実、寛容、柔和」を実践しようと思っていました。

とりあえずは怒らないように日々努力していましたが

年月が経つとそんな気持ちも何処へやら・・

元々の怒りっぽい性格が

そう簡単には変わるはずがないわけで

とうとう退職寸前には経営者とも言い争う始末でした。

自分なりには社内をまとめていたつもりですが

今思うとただ役職という権力におぼれていただけのこと。

信頼してくれた部下は一人としていなかったのでは・

「聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。 

　人の怒りは、神の義を実現するものではありません。」　　　

　　　　　　　　　　　　　　　ヤコブの手紙　1－19、20

いままでの私はこのみ言葉の逆を生きてきたようです。

人の意見は聞かず、好き勝手に話して、怒ってばかりで・・

このみ言葉を実践したいものです。

今からでは遅いかもしれないけれど

何しないでいるよりはマシなはず・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

2023年もあと二日、怖いくらいあっという間でした

　　　　

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師走という感覚もまったくないままに

普通に暮らしていたら

いつの間にか年末になっていました。

夫婦二人だけのクリスマスも

クリスチャンなのに教会にも行かず、

スーパーに注文していたケーキを

二日前に受け取って

クリスマス前に食べきってしまった我が家です。

カトリック教会のミサは経験ありませんが

プロテスタント教会の礼拝も

厳かでとてもいい雰囲気なので

近くの教会に一度足を運んでみることをおススメします。

初めての方でも、

クリスチャンでなくても大歓迎されます。

聖書とか持っていなくても大丈夫・・

新年礼拝というのもあります。

初詣行くより、

福袋買うより

感動的な正月を体験することができると思います。

自分は教会から遠ざかっているのに

皆さんにお勧めするのも変な話ですが

きっといい経験ができるはずです。

コロナが5類に移行してから

実際には感染拡大しているのかもしれませんが

ニュースで取り扱われるのは

インフルエンザ流行のことばかり・・

ようやくコロナから解放されたんですね。

ありがたいことです。

今年こそ教会に復活してみたいと思っていますが

きっと同じような一年を過ごすことになるのでしょう・

それでも神様に見守られているのですから

本当に感謝しかありません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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知らない人はいないと思うけどクリスマスはどんな日？

　　　　

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12月もすでに５日、

この一年、思い返してみると釣り、パークゴルフと

遊び呆けてばかりいたような気もしますが

昨年の暮れに発症した奥さんの病気が

無事に癒されたのが

私にはいちばんの出来事でした。

今年何ひとついいことなかった・という人にも

クリスマスやお正月はやってきます。

日本人はどうしてこんなにも

クリスマスが好きなんでしょうね。

イエス・キリストは実在の人物なのか・

なぜこの世に来られたのか・

そんなことどうでもいい、

理解していなくてもいいんです。

クリスマスの雰囲気が楽しければ

それでいいわけですから・・

ハロウィンだって同じです。

でも日本の風習は廃れ、

外国の風習をまねたものがますます盛んになるのは

いかがなものでしょう・

最近では除夜の鐘もうるさいと苦情がくるそうです。

108回分を1回で済ますわけにもいきませんし、

昼に鳴らすのもどうかと思いますが

実際、昼に鐘を鳴らしたお寺があると聞いたことがあります。

NHKの新日本風土記という番組よく見ています。

最近は再放送ばかりですが、

昔からの風習や言い伝えが

現代でも受け継がれている様子が好きです。

そんな伝承というものが

日本から消えてしまう日も近いのかもしれません。

子供の頃のことです。

家では大晦日の夜になると

母が編んでくれた新しいセーターを着て

年越しをしました。

田舎に住んでいたので親戚もなく、

誰に見せるわけでもないのに

新しい服で新年を迎える・というのが

母の信念だったのでしょう。

節分では父が鬼になって豆まきしたり、

十五夜にはススキや団子を飾ったり

昔からの風習をこじんまりと伝えていた父でした。

クリスマスやハロウィンのせいではありませんが、

どんどん日本らしさが失われていくような気がします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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もう一度教会に集うことはあるのだろうか・・

　　　　

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所属する教会を持たない、

自称不良クリスチャンのオヤジです。

19年前、息子に遅れること1年、

ようやく決心して洗礼を受けることができました。

 

息子が洗礼を受けた教会は

その後いろいろあって離れることに・・

やっと見つけた新しい教会は

独自の会堂は持たず、

毎週、市の施設の会議室を借りて礼拝を守っているような、

5〜6家族だけの小さい教会でした。

 

でも、小さくても温かみのある教会で

牧師夫妻もとても優しく、

この人なら洗礼を授けてもらってもいいと思い、

約一年後に洗礼を授けていただきました。

牧師先生に対して

不信感を持ってしまうことはよくある話なのですが

初めて訪ねた時から、嫌な気持ちになったり、

不審な気持ちを持つことは一度もありませんでした。

心から信頼できる素晴らしい人物でした。

賛美をするために久しぶりにギターを弾くようにもなりました。

牧師夫妻でギターとオルガンで伴奏していたところに、

私のギターも加わり、

少しは厚みのある演奏ができたのでは・と思っています。

友好教会との演奏会にも出演する機会もあって、

初めて観客席のある立派なホールのステージに立つこともできました。

今思うとよくもノコノコとステージに上がったものだと

冷や汗が出てきますがいい思い出になりました。

とても居心地のいい教会だったのに

受洗してから半年ほどでしようか、

牧師夫妻の都合により閉鎖することになりました。

つくづく私たちは教会に恵まれていなかったようです。

 

当初集っていた教会は

外国人宣教師がいる力のある教会でした。

初めて聖書の学びをさせてもらったのも韓国人の宣教師で

宗教について何も知らなかった私にはビックリすることばかり・・

神についてはハッキリと明言できませんでしたが、

”何かを感じるでしょう？” が

先輩教会員の言葉が印象的でした。

 

クリスチャンといえども、大人数の組織になると

意見の食い違いや多少の諍いはつきもので

他の教会に移られる人もいたようです。

まあ私たちもその類いですが・・

 

教会や牧師を信じているのではなく、

神を信じているはずなのに、

やっぱり人間が吐く言葉には毒があるようですね。

しがらみも多くなって、

純粋に神を信じることだけでは

生きて行けなくなるのでしょう。

高齢になって時間はたくさんあるので、

日曜礼拝くらいの予定を入れてもいいかなあ・と思うのですが

いつも、そのうち、そのうち・・

あと２年で70歳になります。

さて私たちが集える教会を

見つけることができるのでしょうか・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

神様に守られている話

  　

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今日はとても大事な日。

我が家の生活が様変わりするかもしれない、

それほど大事な日です。

何の話？ってことになりますが

それはまた後日・

ブログでは宗教系の話は御法度のようですが

月一回くらいはお許しください。

神様に守られている我が家。

不敬虔かもしれないけど

私たちの神様を信じています。

夫婦で洗礼も受けました。

お金はないけれど、

退職した後も

毎日無事に暮らしていけるのも

神様に祝福されている証しです。

宝くじが当たったり、

良いことばかり起きるのが

神様に守られているわけではありません。

神の計画には良いことも悪いこともあります。

事故や病気から守ってください。

試合に勝たせてください。

・とお願いばかりして、

無事に物事が済んだあとには

感謝の言葉もないのが日本人・・

それでも神から見放されることはありません。

あらゆる手段で守ってくれます。

私も神に守れられたと思うことはありました。

カッコいい言い方をすれば

ヘッドハンティングされたことがあります。

転職を決意し退職日も決まったのに

トップで働いていた私の仕事を

引き継いでくれるはずの社員がまさかの緊急入院に・・

あとは会社の責任でどうにかすればいい、

知ったこっちゃない・とも思いましたが

どんな会社であろうと長年世話になった会社です。

私は転職先に辞退を申し出、残留を決めました。

その数か月後、転職先のオーナーが急死したのです。

これには驚きました。

今、あの会社は中国資本に吸収されてしまったみたいで

あのまま転職していたら・と思うだけで

ゾっとします。

のんびり年金生活できなかったかもしれません。

神様はあらゆる手を使って守ってくださいます。

だから今日も守ってくれるはず・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

対人恐怖症を克服しなければ・

  　

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昨日は父の十三回忌の法事でしたので

体中、鼻の奥まで線香のニオイが残っています。

そんなニオイを気にしながら

今日はブログでは御法度の宗教の話です。

この歳になって今さらですが

怒りっぽくて、ひがみ根性丸出しで

おまけにネガティブな性格をどうにかしなければと

考えあぐねています。

発作的に爆発しないように、

イライラしないように気をつけながらも

こんな時にすがりたくなるのは

やっぱり神様のようです。

自称ではなく、れっきとしたクリスチャン・

20年ほど前に洗礼を授けていただいたのに

現在はどこの教会にも属さずに

何年も主日礼拝から遠ざかっていました。

こんな精神状態の時には

教会で神の言葉を聞くのが

何よりも心の救いになると思っているのですが

人との会話に苦痛しか感じないので

週一の主日礼拝にも集えない、

愚かなクリスチャンになってしまいました。

とりあえず、

久しぶりに聖書朗読を本格的に始めることにしました。

今までもスキマ時間に読むことはありましたが

これからは聖書通読を目指していこうと思っています。

でも、以前から持っていた聖書は

2017年に改訂版が発刊されたようで

ほとんど教会では改訂版が使われているらしいのです。

そこでケチで貧乏な私は

ネットのアプリを見つけました。

「聴くドラマ聖書」というアプリで

有名な俳優さんがセリフのように朗読してくれる聖書です。

最初は違和感を感じましたが

なれると結構いいものです。

BGMも入っているのでまさにドラマです。

無料で新改訳聖書2017を

ダウンロードできるのですからありがたいことです。

他のアプリは4000円も課金しなければいけませんし、

実物でも以前の聖書と同じサイズだと8,500円もします。

もし教会に集えるようになったとしても

教会には貸し出しの聖書があるし、

iPadMiniを持参してもいいと思っています。

老眼、近視、乱視のオヤジには

アプリの聖書のほうが

文字も拡大できますからいいと思うのです。

もう何年も前のことですが、

普通に教会に集っていた時から

壇上の牧師先生を見る時にはメガネをして、

手元の聖書を読む時にはメガネを外す・

そんな作業が面倒くさく思っていました。

アプリだと瞬時に拡大できますから便利です。

一度現場で試してみたいと思いますが

そのためだけに教会にいくのもね・・

もう少し聖書を読み進めてみて

教会に行きない気持ちが高ぶったら

今までに行ったことのない、

初めての教会に集ってみようと思います。

一時的でも対人恐怖症を克服できるような気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 　

#高齢者ブログ

それらを拝んではならない・というけれど

  　

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来月、父が亡くなって12年、

東日本大震災の翌月だったので

絶対に忘れることはありません。

毎年のように大震災のニュースが流れると

父さんが死んでもう何年か・・と思い出すことでしょう。

身内だけで十三回忌の小さな法事が予定されていますが

父については最後の法事になります。

私はまだ前期高齢者ですが

後期高齢者の姉夫婦には

肉体的にも負担も多くなると思います。

先日、長兄が十三回忌で終わりにすると宣言していたので

それがいいと賛成したオヤジです。

歳老いた兄弟が年に一度集まる法事・・

来年には義姉の七回忌、

再来年には母の七回忌もあります。

お寺で短い法要をあげて

自宅で仕出しの弁当を食べながら

酒を呑むのがいつものスタイル。

私は呑めませんが・

ホテルや有名料理店での会食をしたこともありますが

少人数の身内だけなので

自宅での会食が楽です。

時間も格好も気にする必要はありません。

好きなだけ飲んで、

好きなだけ食べて

好きなだけ大声出して

文句言えばいいのですから・・

でも、このままのサイクルでいくはずがありません。

これからの残り少ない人生、

兄弟の誰かが亡くなるかもしれないし、

その連れが亡くなることも。

もちろん私の可能性もあります。

過密スケジュールになるのは必至。

そのために父母の法事は

十三回忌で終わりにするのがいいと思います。

もう十分に弔いました。

後は各自が心の中で想い続ければいいのです。

祈り感謝を捧げていれば

必ず見守ってくれるはずです。

クリスチャンの私ですが

法事にはいつも参列して

手を合わせ焼香もします。

お寺の雰囲気は嫌いではないので・・

でも数珠は絶対に持たないことにしています。

せめても抵抗かもしれませんが・・

それらを拝んではならない。

あなたのそれらに使えてはならない。

あなたの神、主であるわたしは、ねたみの神。

　　　　　　　　　　　　　　出エジプト記20章5節

最後までお読みいただきありがとうございました。

 　

#高齢者ブログ

冠婚葬祭も高齢になると「葬」ばかり・

  　

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高齢になって冠婚葬祭に出席することも

すっかりなくなりました。

葬儀は5年前に亡くなった義姉の葬儀が

最後だったように思います。

仕事は辞めたし、飲み会の付き合いもないので

友人知人から訃報を聞くことも一切ありません。

一番長く勤めた前々職では、それなりの役職にいたために、

個人名で香典を支出する機会がとても多かったのです。

社員関係はもちろん、

仕事関係でも個人名で、つまり自腹。

なのにオーナーは会社代表者として経費で出費され、

個人的には一切出さないことに憤りを感じていました。

普通は役職と個人と別々に香典が出されるものなのに・・

ホントにレベル低かったぁ。

結婚式も同じでご祝儀は会社経費で、

引き出物は嬉しそうに持って帰るのです。

どこの会社でもみな同じなのでしょうか。

クリスチャンの私ですが、

キリスト教式の葬儀に参列したのは一度だけ・

それだけクリスチャン人口が少ないということですね。

不謹慎ですが、もっとたくさんのキリスト教式葬儀に

出席したかったと思っています。

クリスチャンであれば毎週日曜日に教会へ行って

礼拝を守っているはずなのですが、

いまはどこの教会にも属していません。 

特定の教会に属することに臆病になっています。

牧師先生のメッセージを聴くだけなら、

いますぐでもどこかの教会に行きたいのですが、

この教会から遠ざかっていた年月の間に

人間嫌いがさらに増幅してしまったようです。

礼拝後の交わりの時間が

どこの教会でも持たれると思うのですが、

それが苦痛で一歩踏み出せないでいるのです。

誘いを断り、慌てて退散するのも感じ悪いですからね。

礼拝に集えないクリスチャン・

こんな汚名からいつかは脱したいと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 　

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