今日は4月末日、2024年も1/3が終わります。
本当に早いです。
特に今年は前半に大きな出来事が重なったので
余計にそう感じています。
歳をとると冠婚葬祭の「葬」ばかりで
法事などは予定されているので
いろいろな準備ができますが
いきなりの訃報は心が痛みます。
親戚というか身内の人が亡くなったと連絡を受けたら
すぐに故人に面会するために伺って
その後は納棺、出棺、通夜、告別式、納骨と
そのたびに参列しなければいけません。
知人、友人レベルなら通夜に参列するだけで
十分だと思うのですが
身内になるとそうはいきません。
今回の叔父の葬儀もそれなりに大変でした。
何度函館から駆け付けたことか・・
来年は母の7回忌だけでしたが
叔父の一周忌が加わりました。
これからどんどん増えていくのでしょうね。
そしていつかはその中に自分も・・
2024年残りの2/3は何事もなく
穏やかに暮らせることを願うばかりです。
何もなくても、毎週パークゴルフと釣り、
そして週一の買い物と
時々自分とお義母さんの通院を繰り返しているだけで
あっという間に真夏になって、
秋になって雪が降り出すのでしょう。
事故や事件に遭遇するのも怖いです。
外出する機会が少なくても家の中でも危ない。
強盗に入られたり、
隣家から火事が出たり、
山が近いのでクマの出没も・・
話は変わりますが
先日、朝の散歩でまさかという場所で
大きな白い、耳の長い動物と遭遇しました。
いつも散歩に利用している施設の正面玄関の
垣根の中からいきなり飛び出してきて
反対方向に逃走していきました。
いきなりだったので本当に驚きました。
奥さんが検索してくれて
たぶん「エゾユキウサギ」と思われます。
Wikipediaでは体長50-60㎝とありましたが
咄嗟のことでよく覚えていませんが
それ以上あったような気がします。
そんなわけでクマにだって遭遇する可能性はあると
本気で思うようになったので
早朝、暗い時の散歩は自粛しています。
こんな大きなウサギに遭遇することもあるのですから
これから何が起きるかわかりません。
別に面白おかしく生きたいとは思いません。
何も起きなくていいです。
とにかく穏やかに生きたいと思うオヤジでした。