腹部超音波検査を受けてきました

　　　　

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先月、いつもの病院を受診した時のこと。

ずっと中性脂肪の数値が悪いので

そろそろ薬を飲んだほうがいいですね・と

医師に言われたのを拒否して帰宅したオヤジです。

以前、何十年もお世話になっていた医師は

ずっと中性脂肪値を観察してくれていて

薬を服用するほどではない・という言葉を

信じていました。

帰宅後奥さんとも話したら

なんとなく不安になって

数日後に再度受診して、

中性脂肪の薬を処方してもらうことにしたわけですが

処方するにはそれなりの検査が必要ということで

今回、腹部超音波検査を受けてきました。

検査結果は特に異常はなかったので

このまま中性脂肪の薬を服用してもいいようですが

医師の所見は

全体に画像が見えずらかった・・お腹の脂肪が凄くて！

まず最初に言われたのがその言葉でした。

すいませんね～

そんな言い方しなくても・と思いましたが

太っている自分が悪いのですから仕方がない。

肝臓は脂肪肝になっているわけでもなく、

まったく問題はないそうです。

他には腎臓に腎嚢胞（じんのうほう）と言われる、

球状の袋ができているとのこと。

袋の中に水を貯めていて、

ほとんどは病状もなく健康には無害らしいのですが

よほどの症状がない限り、

治療の必要はないそうなので

このまま経過観察ということになりました。

お金は貯めずに

腎臓の中の意味不明な袋に水を貯めているなんて

自分でも笑ってしまいます。

昨年大腸がん検診をしたときに

内視鏡検査でポリープを1個摘出しましたが

１年も経つとやっぱり心配になるので

今年も検査を受けようと思います。

同じように腹部エコーも

一年ほどしたら受けなければいけないようです。

原因不明の袋が何個かできると

やっぱり良くないそうです。

定期的に検診するものが多くなりました。

やっぱり歳なんですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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中性脂肪の薬を飲み始めることに決めた

　　　　

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2月には全く雪がなく、

とてもありがたいと思っていたのに

3月になってドッと降られました。

この数日だけで降ったのが約30㎝、

例年ならタイヤ交換する人もいるのに

まだ1週間は無理ですね。

道路脇に積もった雪が融けて

それが凍るので

もっと気温が上がらないと危険です。

近くの畑では融雪剤を撒く作業が行われていました。

あのまま降らずにいたら、

撒かなくても済んだのに・・

農家さんも思わぬ出費に頭を抱えていることでしょう。

経費もそうですが

あの雪がなければ

すでに農作業に着手できたかもしれません。

今回ばかりは迷惑で余計な雪でしたね。

先日の病院受診で中性脂肪の数値について説明を受け、

薬の服用を始めたほうがいいと進言されましたが

家に帰ってから奥さんとも相談してみると

即決を避けたオヤジです。

今までは飲まずに済んでいましたが

今回は何かのきっかけかもしれない、

神様の導きかもしれない・というわけで

４日前に行ったばかりの病院に

またまた行ってきました。

中性脂肪の薬くらい簡単に処方してくれると思ったら

腹部エコー検査をしなければならない、

採血して様子を見なければならない・と

ちょっと面倒なことになりました。

取りあえず中性脂肪の薬を1ヶ月分処方してもらいましたが

４月と５月にも行かなければならないようです。

いつもの受診は３ヶ月ごとなので

中性脂肪の薬のために

３回も余計に受診することになってしまいました。

診察料がもったいない・・

でも、３か月後まで放っておいたら

心筋梗塞になるかもしれません。

亡き父と同じように・・・

医者の進言を無視するほど度胸はありませんし、

心筋梗塞にちょっとだけビビり始めたようです。

面倒ですが中性脂肪の薬も飲み始めることにしました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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処方薬を減らしたいのに逆に増えそうです

　　　　

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私の病気は甲状腺異常がメインで

かれこれ20年以上も通院しています。

３ヶ月に１回、１年で４回の受診ですから、

楽そうに感じるかもしれませんが、

長年お世話になった病院は

とにかく時間のかかる病院だったので、

通院が苦痛でならなかったのです。

昨年から専門医ではないのですが

近くの内科で診てもらっています。

毎回採血もするので助かっていますが

先日受診した時に

中性脂肪の数値が高いので

そろそろ薬を飲んだ方がいい・と言われました。

中性脂肪はもう何年も前から指摘されていて

以前の医師も何度も注目してくれましたが

もう少し様子を見ようということになっていました。

健康診断の日、朝食抜きで受けると

いつも中性脂肪の数値は良好なので

ついついまだ大丈夫・となってしまいます。

でもそろそろ薬を飲んだほうがいいのかもしれません。

奥さんとも協議しましたが

10㎏以上もリバウンドしているのに

いま食生活を改めることができるとは思いません。

甘いものが好きだし、食べ過ぎてしまうし、

運動不足だし・・

3ヶ月に一度の受診なので今度は6月の初旬です。

その時にお願いしようと思います。

また薬が増えるのが悲しい・・

メンタルクリニックはしばらく受診していません。

デパス錠の服用を中止したわけではなく

自分なりにコントロールしていますが

こっちも来月には行かなければならないようです。

いつ行っても1時間ほどで帰って来られるで

それほど負担になることもない病院です。

そのうち歯医者にも行かないといけません。

ずっと前から奥さんと一緒に行こうと話していますが

ついつい先延ばしになっています。

特に痛いところはないのですが、

虫歯になりかけているような箇所もあります。

あとは歯石や歯垢を取ってもらおうと思っています。

甲状腺の病気は一生病院から離れることはできませんが、

出来ればこの病院１件だけにしたいものです。

少しでも医療費を少なくしたい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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神が介入してくださった私の人生

　　　　

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還暦を迎えたのに感動も実感もなかった私ですが、

65歳で仕事を辞めた時もやり切った感は

まったくありませんでした。

それからは再就職することもなく、

毎日、粗大ごみ状態になっています。

釣りも再開したし、

最初は乗り気がしなかったパークゴルフも

楽しく思えるようになって

少しは行動的になったかもしれませんが

これから迎える冬はまた粗大ごみになりそうです。

歳老いたことを実感することが

とても多くなりました。

いつか聞いたなぁ・

前に見たことあるなぁ・と思っても

思い出すことができない無様さに愕然としています。

俳優さんや歌手の名前なんか

全くと言っていいほど出てきません。

いくら思い出そうとしても時間の無駄で

これが年相応だと思っています。

今のところ入院するような病気もなく、

健康と言ってもいいかもしれません。

通院している甲状腺、メンタルくらいなら、

日々の生活に全く支障もありませんしね。

私自身、30歳代初めに8ヵ月も入院した経験があります。

大手術をしたわけではないのですが、

注射と投薬で

ひたすら安静にしていなければならない病気でした。

病名を告げられたときは もう人生は終わった・ と

絶望的になったのを覚えています。

家のこと、仕事のこと、

何もできずに即日入院させられました。

ここからクリスチャンらしい話を少しだけ・・

この病気も決して無駄ではなかったと思っています。

これから神の計画が始まったように感じます。

入院する病院のリストの中から

自分が決めるように言われたのですから、

まさに人生最大の選択だったのかもしれません。

もし、この時に選んだ病院が違う病院だったら、

今頃この世にはいなかったかもしれません。

（他病院で同じ病いの同僚が亡くなったので・・）

他にも神が導いてくれた奇跡のような出来事は

何度もありました。

神の介入がなかったら、

今頃どこでどんな生活をしていることか・・

想像していたのはどこかの河川敷で

ブルーシートの家で暮らしている自分の姿です。

ただの偶然だよ・と軽く一蹴されてしまうかもしれません

でも、クリスチャンの私にとって、

驚くべき神の御業なのです。

間違いなく神が用意してくれた脱出の道を

なんども通ってきたオヤジです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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歳には敵わない、体調が変化してきた

  　

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昨年の冬からすっかり老人体質に

変化したように感じています。

真冬でも半袖のアンダーシャツを着ていたのに

昨年からはしっかり長袖を着用するように

なってしまったオヤジです。

老人体質なのか、体調が悪いのか

先日の夜も寝始めはエアコンと一緒に

扇風機も使っていたのですが

その後急に寒くなり、

掛け布団を首からすっぽりかけて

ほとんど震えるような感じで耐えていました。

この蒸し暑い夜に・・

約１時間もそんな状況でしたが

少しずつ体も温まり、

布団もかけていられなくなって、

今度は足や腕を投げだして熱を放出する始末・

いったい私の身体に何が起きているのか・

何が起きても不思議ではない歳ですから

仕方がないことですね。

先日、総合病院で行った呼吸器系のレントゲン検査も

息の吸い込み方が足りなかった・とかで

撮り直しのハプニングがありましたが

検査の結果は「異常なし」でした。

ほんとうによかった。

若い頃に患った病気の根治した跡が残っているためか、

働いている時の健康診断でも

何度も「要検査」と指摘されていました。

どうせ異常なしでしょう・と思っても

やっぱり放置して度胸はなく、

いやいやですが再検査するわけです。

気管支拡張症、間質性肺炎の疑いとかで

再検査の時は、

いつも同じ総合病院を受診していたので

過去の画像と見比べることができるだけでも

いやいや受診も無駄ではなかったと思っています。

コンピューターが登場するまでは

現像した写真を並べて診断していたようですが

いまは医師が目の前のモニターを見ながら

以前の画像も見せてくれるのですから、

素晴らしい時代になったものです。

今回も異常なしで済みましたが、

翌週の市の特定検診も準したオヤジです。

この時も100円で胸部レントゲン、

500円追加でバリウム検査を追加しました。

検査結果はまだ届いていませんが

機会があるたびに受診しようと思います。

今回バリウム検査と受けたのも

早期発見ができれば・と思ったわけで、

バリウム検査は嫌いだ・とか言っていられません。

健康診断はこれからも毎年受けます。

呼吸器系の病気が一番怖いのですが

他の病気でも入院することがないように

命根性汚く生きて行こうと思っています。

神様は試練と共に脱出の道も備えて下さる・はずですが

もう試練はもういりません。

これ以上の試練は辞退します。

残りに人生、平穏で健やかに暮らせてください。

そして共に歩いてくださいますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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病院ばかり行ってたら認知症が恐くなった

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最近病院に行くことがとても多くなっています。

私の通院が2病院、奥さんが1病院、

そしてお義母さんが4病院5科目・・

たまに一日2軒ハシゴすることがありますが

ひっきりなしに病院通いしているような気がします。

私は甲状腺異常と多少メンタル面が悪いので

近くのメンタルの病院にお世話になっています。

ここの病院で以前認知症検査もしてもらったことがあって

その時は全く異状なかったのですが

すでに３～４年は経ちます。

最近ちょっと認知症が恐くなってきました。

亡き父がアルツハイマー型認知症でした。

父の父、つまり私の祖父も認知症だったので

認知症は完全に遺伝するものと思っています。

亡き父がグループホームに入所してからは

あっという間でした。

お風呂に入らないとか、

スタッフに手をあげたとか、

毎日のように施設に呼び出され、

父を寝かしつけてから帰宅したこともありました。

父のアルツハイマー型認知症は

遺伝するだろうと当たり前のように思っています。

私自身も将来同じ運命を辿るのではないかという不安が

いつも募っています。

アルツハイマー型認知症は

まだ完全に解明されていない病気ですが、

研究は進んでいて予防策として、

脳を刺激する活動やバランスの取れた食事、

適度な運動などが推奨されています。

今の私が当てはまるかどうかはわかりませんが

私はこれらの要素を自分の生活に取り入れ、

リスクを軽減しようと努力しています。

食事は奥さんが作ってくれるの完璧な料理で

非の打ち所がないと言ってもいいでしょう。

運動はパークゴルフしたり、釣りに行ったり・・

釣りは結構ハードな運動になります。

何よりも奥さんが個人輸入してくれているサプリが

絶対的な効果が出ていると思っています。

父の時と比べると物忘れとかも軽微だと

奥さんは言ってくれます。

いつも登場する長兄は母親似なので

たぶん認知症になることはないと思います。

父と似ているのは私と次兄・

これからどのように変化していくのか

ある意味楽しみです。

次兄だけが認知症を発症するかもしれないし、

その逆もあり得るわけで・・

しかし決して絶望せず、

前向きに生きて行こうと思っています。

これから数年の間に医学が著しい進歩を遂げて

認知症の治療法や予防策が改善される可能性もあるわけで・・

奇跡が起こるかもしれない。

最期の時までボケることがないように

祈り続けたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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17年も通院したクリニックとやっと決別できた

  　

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内分泌科の病気で20年近くも通院した病院に

やっと決別することができました。

何度も書きましたが

人気のクリニックで診察してもらえるまで

早くても２時間、

長ければ５時間も待たされたことがありました。

３ヶ月に一度の受診ですから

我慢して通院していましたがもう限界です。

最近は開院前に一度診察券を出して

早い番号を取得するようにしていました。

一旦家に帰って、

再度昼頃に行けば、

少しは短い待ち時間で済むのですが

これでもなかなか苦痛なのです。

ますます高齢になっていくし、

このあたりで時間のかからない、

近所のクリニックに診察してもらうことにしたのです。

20年も通うなんてどんな病気なんだ？

橋本病という甲状腺ホルモンが少なる病気で

一生薬を飲み続けなければなりません。

甲状腺ホルモンとは・・

心臓や肝臓、腎臓、脳など、

全身の臓器の代謝を活発にする大切なホルモンで

症状は寒がり、体重増加、便秘、物忘れなど

今の私にピッタリ、当たり前ですが・・

一生薬を飲むのは平気ですが

診察に毎回２～３時間もかかるのはもうごめんです。

3度目の正直でやっと代わりの病院を

見つけることができました。

病院だけではありません。

老後に備えていろんなことを

整えていかなければならないと思っています。

もう老後に突入しているのかもしれませんが

心身ともに身動きできなくなったからでは遅いのです。

お墓の問題もそうです。

我が家ではそれぞれが死んだときには

どんな葬儀をして、

どこに埋葬するか・を話し合い済です。

少しずつXデーに向かっているような気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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#高齢者ブログ

受診する科を間違えた・

  　

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２週間ほど前から、

尾てい骨付近にできていた小さなしこりに

痛みを感じるようになり、

ソファーなどに長時間座っていることが

出来なくなってきました。

デキモノでもなさそうですし、

破れるようなモノでもなさそう・・

しかし、あまりの痛さに

病院に行くことを決意したオヤジです。

尾てい骨と肛門の間くらいなので

肛門科か？

皮膚科か？

迷いましたがまずは皮膚科から。

様々な病院に行っているので

皮膚科も肛門科も怖くないし、

恥ずかしくもない・

尾てい骨近くでも平気です。

最初は少しだけ躊躇しましたが

意外とすんなり受診を決めた自分がエライ・・

昨年、股間の粉瘤破裂でお世話になったクリニックなので

恥ずかしさも全くありません。

ただ混んでいるのが最大のネックで、

初診のこの日は診察まで２時間以上待たされました。

その間も座っているお尻が痛くて痛くて・・

こっそり腰を浮かせたり、

水を飲みに立ち上がったり・・

やっと処置室に通されて

ベッドに横になって

看護師さんに痛みの場所を説明。

もちろんズボンやパンツを半分降ろした状態ですが

そのまましばらくお待ちください・と言われてから

医師が来るまでさらに15分くらいも待たされました。

半ケツ状態で・・

小さな部屋にたった一人、しかも半ケツで・・

惨めでしたね。

さて診断は、

形成外科ですね。

・・・？

結局、何も処置しないでおしまいでした。

診断前に看護師さんが

皮膚の内にあるから皮膚科ではないかも・と

小さな声で言っていたとおりになりました。

病巣が内側だと

皮膚科の領域ではないということでなのですか？

初めて知りました。

たしかに皮膚の表面には異常はなかった・・

このまましばらく様子を見ることにしました。

ただ腫れているだけかもしれないので

薬を塗って刺激を与えないようにしていれば

痛みは消えるかも・・

ドルマイシンを塗って

素人診断に期待している毎日です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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勘違い、錯覚が多くなってきたけど・

  　

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父が亡くなった年齢まであと20年を切りました。

認知症が発症進行しているとは思えないけど

どんでもない間違いや錯覚に

怪しくなってきたぞ・と思うことはあります。

うまく表現できませんが

頭の中がいつもどんよりと曇っていたり、

苛立っているのが自分でもわかります。

目が覚めれば不安に駆られていることも多い・

何が不安なのか、

考えてわかるくらいなら苦労しませんが、

実際に何かが起きたわけでもないのに、

胸の内がざわついて、

徐々にイライラが増幅してくるのです。

奥さんと一緒に買い物行ったときも

最初は調子いいけど、少しずつおかしくなってきて、

最後には貝のように口を閉ざし、

最悪の状態になることも以前はよくありました。

スーパーの狭い通路にも苛立ってきて

客よりも自分の仕事を優先するスタッフや

通路で話し込む人たちをみると、

ムカムカと噴火直前の活火山のようになってしまうのです。

それでも最近はよくなりました。

スーパー内でイライラすることはなくなりました。

商品を指で押すお爺さんにも

イラっとしなくなりました。

自分だって、同じようなことを

やっているかもしれませんから・

口を開けば余計なことを言いそうにもなるけど、

これからは偽らない自分の気持ちを

ありのままに言葉にしようと思います。

あれやこれやと考えすぎる悪いクセで

自分自身が身動きできなくなってしまうので・・

認知症が発症したらどうしよう・と

いつも怯えていますが、

奥さんが飲ませてくれているサプリで

このまま発症しないかもしれない・と

思うようにもなりました。

もし発症したらその時に考えましょう。

私は理解できなくなってしまうので

奥さんに迷惑をかけることになりますが

早々にグループホームに入れてもらおうと思います。

金銭的に厳しいけれど・

最後までお読みいただきありがとうございました。

 　

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