退職後一度も働いていない年金生活者、ポイ活を頑張る

　　　　

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もうすぐ69歳になるので

もう短時間でも働くことはないと思いますが

そんな私とは違って

義理の兄は退職後もとにかく働いていました。

送迎バスの運転とか、

建築現場でのアルバイトとか、

ハローワークで職探しするわけでもなく、

知人・友人を通して紹介されるそうで、

ほんとうに羨ましく思っていました。

私みたいに人付き合いの下手な男は、

退職後、誰からもアルバイトを紹介されることもなく、

PCをいじったり、録画したドラマを観たり、

週に一回釣りやパークゴルフに行くだけの毎日です。

働かざるもの食うべからず・と言われそうな体たらくで、

あまりにも動かないものだから、

体重も増加の一途です。

ピッタリくる仕事があったとしても

いやいや、もう完全にリタイアしたから、

いまさら無理でしょっ！・と

言い訳をする自分が目に浮かびます。

・というわけで不労所得を目論む私は、

アンケートなどで

こつこつとポイントを貯めるのが

性にあっているようです。

大金を手にすることはできませんが、

小銭くらいは貯められます。

先日も楽天ポイントを使って

ケンタッキーで奥さんとランチを食べてきました。

丸亀製麺でdポイントを使って

うどんを食べたこともあります。

買い物してポイントを貯めるのではなく、

ネット上でこつこつ、

広告をクリックするだけ、

2～3ヶ月もするとケンタッキーやうどんも

食べられるようになるのです。

ケチケチも楽しいものです。

老眼鏡も100円ショップで十分です。

布団に入って、

横になりながらiPadを見るので

老眼鏡に負荷がかかり、

いままでに壊したのは4本くらいになると思います。

接着剤で補修したこともありますが、

すぐに壊れてしまうので

新品を買っても110円ですからありがたいことです。

釣りのメタルジグも

何度か700円～900円ほどのものを購入しましたが

やっぱり高価なものは私には似合わないようです。

700円でもやっぱり私には高いと思うようになりました。

ダイソージグで十分です。

塗装が剥げたらリペアすればいいし、

根がかりしてロスとしても

落ち込む必要もないので助かります。

繰り返しますが

何よりも私に高価な道具は似合わないということです。

110円のダイソージグでも

昨年はデカサバを釣ったし、

イナダも釣りました。

ダイソージグが似合う老釣り師スタイルで

これからも楽しんでいこうと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

久しぶりの雨で早朝散歩を諦めました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　

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一昨日の朝、久しぶりの雨だったので

ふくちゃんとの早朝散歩は諦めました。

それほど強い雨ではなかったのですが

ほぼ一日中、降り続いていたようです。

春先の北国は雪融けのあと、

街中がゴミ、土埃などで

恐ろしく汚れた街になってしまいます。

まだ散水車や道路清掃車が出動した様子はありません。

融けた雪の中からは土埃だけでなく、

ゴミが出るわ、出るわ・・

信号待ちするところのグリーンベルトには

空き缶やペットボトルが凄いことになっています。

函館市民のモラルに恥ずかしくなります。

この時期に大雨が降ってくれれば

一気に街中のホコリを洗い流してくれます。

昨夜の雨は結構強い雨だったのですが

長く続かず残念です。

早朝散歩のホームグランドは

隣町の公民館的な施設の駐車場をお借りしているのですが

完全に雪が融けた今、

散歩がしづらい状況になっています。

それはひと冬分の雪に隠れていた、

犬の放置ウ〇チがあちこちに散乱しているのです。

散歩の時のウ〇チが処理できないなら

ペットなんか飼わなければいいのに・と

毎朝のように憤慨しています。

マナーは誰も見ていなければ守らなくてもいい・ものですか？

夜間や早朝もたくさんの人が散歩させています。

この中に放置する常習犯がいると思うのですが

同じように疑われるのが嫌なので

わざとウ〇チの入った袋を目立つようにして持って、

きちんと持ち帰って家のトイレに流しています。

何よりもふくちゃんに放置ウ〇チを

踏ませないようにするのが大変で

地面に目を凝らしていなければなりません。

話は違いますが

釣り人のマナーが悪すぎて、

部外者の立ち入りが禁止になった漁港が全国に多数ありますが

同じようにこの施設でも

ペットの立ち入りが禁止になってしまうかもしれません。

ペットを飼われている皆さん・

どうか糞尿は必ず持ち帰ってください。

放置は絶対に止めましょう。

自分だけ、今日だけ、小さな犬だから・

そんな理屈は通りません。

小さなウ〇チでも今は山のように思えます。

皆さん、

誰も見ていなくても飼い主としてのマナーを守りましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

45年振りに祖父母のお墓に納骨します

　　　　

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やっと街の中からも雪が消えた道南函館です。

もっと早く春になると思っていましたが

２月の後半、

３日連続で雪かきをするほどの大雪が降ったおかげで

すべて例年通りになりました。

函館山の登山道も

３月には開通するという話もありましたが

昨年より２日早い４月８日の開通予定になっています。

街中から見上げると函館山には

まだまだ雪が残っていますが、

登山道はしっかり除雪されているのでしょう・

４月は何かと予定が多く、

今から気忙しく過ごしています。

これも歳のせいですね。

何日も前から頭の中で勝手にシミュレーションして

寝れなくなったりしています。

２月に亡くなった叔父の納骨も控えていて

四十九日はあっという間でした。

限界集落的なところにある先祖代々のお墓に入るのですが

ここのお墓で納骨に立ち会うのはこれで２回目・

45年ほど前に祖母が亡くなった時のことは

今でもしっかり覚えています。

祖母の訃報を受けて

従兄弟と一緒に羽田から飛行機に乗ったのですが

当時は搭乗するとキャンディが配られていて

キャンディを舐めながら離陸を待っていると

理由は覚えていませんがいきなりの欠航です。

何が何やらで本当に慌てました。

急遽、上野駅からの夜行列車に乗ることで

なんとか東京を出発することができました。

翌日、函館からローカル線に乗り換え、

出棺には間に合いませんでしたが

火葬場に直行、最期を見送ることができました。

今は廃線になっているローカル線ですが

なんと車内アナウンスで自分の名前が呼ばれました。

〇〇さん、次の駅で降りてください・・

祖母の家に近い駅で降りると火葬場が遠くなるので

誰かが知り合いの駅員さんにお願いしたのでしょう。

いまなら考えられません。

個人的なことで車内放送してくれますか？

ありがたい時代でした。

納骨する墓地は鬱蒼とした森の近くにある古い墓地で

昔からクマが出没するような地域です。

あと10年もすれば住民もいなくなるだろうと

今住んでいる人たちが言っているそうです。

先祖代々が眠るなら寂しくないかもしれませんが

近い将来には誰もお参りに来なくなって

荒れた墓地になるかもしれません。

亡き母の実家のお墓なので

祖父母が眠っているのですが

母はここにはいません。

父と一緒にお寺のロッカー式納骨堂にいます。

荒れた墓地にいるより

ロッカー式納骨堂で暖かくいるほうが

母は好きだと思います。

これで昨年から続いた叔父の件も一段落します。

あとは従兄弟たちでなんとかするでしょう。

オヤジ達の出る幕は終わりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

胡蝶蘭がいっぱい咲いてくれました

　　　　

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３年も前に退職した会社から

廃棄処分の運命にあったのを

無断？でいただいてきた胡蝶蘭が

今年はたくさん咲いてくれました。

昨年は１輪だけだったと記憶していますが

今年はすごいです。

家の中でも暖冬の影響があるのでしょうか・

このまま順調にいけば10輪は咲いてくれそうです。

3週間前の記事はこちら・・

今年はいっぱい咲いてくれそうな胡蝶蘭です

今年は蕾が膨らみ始めてからは

奥さんが夜寝る前に窓際から居間に移していたので

それがよかったのでしょう・

愛犬ふくちゃんのためにも

夜の室温が15℃以下にならないように

石油ストーブを設定してあったので

胡蝶蘭も暖かいところで

すくすく成長できたのかもしれません。

オヤジのようなガサツな人間でも

家の中に花があるというだけで心豊かになるものです。

それも昨日今日買ったモノでもない、

誰かにプレゼントされたモノでもない、

ずっと前から大事に育ててきた胡蝶蘭が

立派で綺麗な花を咲かせてくれているのです。

来年も咲いてくれると期待していますが

いつまで咲き続けるものなのでしょうね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

春のお彼岸 お墓参りのはしごです

　　　　

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今日は春のお彼岸の中日・・

毎回恒例のお墓参りをはしごしなければいけない日で

義姉、両親、そして長兄の友人のお墓にお参りしてきます。

お彼岸にお参りする人は

８月の旧盆に比べたら２割くらいでしょうか。

そんなにいないかな・

クリスチャンはお盆やお彼岸に

お墓参りするという習慣はないのですが

やっぱりお参りしないと落ち着きません。

私はクリスチャンでも故人は仏教徒なのですから

真面目に手を合わせお参りさせてもらいます。

義姉のお墓には次兄に代わって兄弟総出でお参りします。

そして証拠写真を撮って次兄に送ります。

ここは大きな霊園ですが

いつも花が飾られているのはほんの少しです。

あまり彼岸には来られていないようです。

仏関係の写真を撮ることに気乗りしないものですが

もうすっかり慣れました。

身内のお墓なのですから何が起きてもOKです。

昔のことですが

長兄の子供が亡くなった時に

葬儀の祭壇の前で集合写真を撮った時には驚きました。

その地方によって違うものですね。

結婚式の集合写真と全く同じで

後で一家族に一枚配られてきました。

今は葬儀も小さく、

家族葬などが主流になっているのに

集合写真なんて本当に無駄です。

後になって葬儀の写真を見返すとは思えないし・・

両親のお墓はお寺の納骨堂なので

雨が降っても風が強くても安心です。

でも、お供物は持ち帰らないといけません。

規則ですから仕方がないのですが

故人が食べる間もない・・

　

奥さんの実家のお墓は頻繁にお参りしているので

雑草がボーボーということはありません。

何度も草刈りしたり、除草剤撒いたりしたので

きれいに保たれています。

いつお義母さんが墓参りに行くと言っても大丈夫・・

冬の間、ずっと雪に埋もれていたお墓ですから

春のお彼岸はお墓に異常がないか、

確認する意味でも大事なことです。

雪で半年もご無沙汰していたわけですから・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

父が書いたプチ法名札が悲しすぎる

　　　　

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もうすぐ3月11日、

東日本大震災から13年になります。

その一か月後に亡くなった父ですので

何年に亡くなったとか、

忘れることは絶対にないと思います。

心配ばかりかけて親孝行らしいことは

何一つできなかった自分が情けないし、

父はいつも裏切られた思いでいたと思います。

認知症が進行してグループホームに入居していた時のことは

短い期間でしたが

エキサイトブログにアップしてあります。

今でも削除されることなく

時々読み返すことができるのはありがたいことです。

このグループホームにいたときには、

近くに住んでいて車もある私が

施設からの呼び出しに対応するようになっていました。

 

財布が無くなったとか、

他の部屋に入って行ってしまうとかいろんなことで呼び出されました。

父が女性スタッフに手をあげたこともありました。

駆け付けたときに男性スタッフに押さえつけられていた父を、

なだめながら自室へ連れて行き

噛み合わないけどじっくり話を聞いたあと、

パジャマに着替えさせて

まるで子供を寝かしつけるようにベッドに寝かせてから

電気を消して帰ったこともありました。 

あの父を寝かしつけるなんて・

最後には ”気をつけて帰れよ・”と言ってくれる父でしたが、

この時もはっきりと言ってくれました。

 

この頃にはもう満足に会話はできませんでしたが

少しだけ親孝行ができたのかもしれないと思っています。

本人はどう感じていたかわかりませんが・

 

実家の仏壇に５歳で亡くなった孫の

小さな法名を書いた木の札が供えてあります。

明らかにプチ法名札です。

別居していたために父が代わりの何かを・と

作ったものと思われます。

プチ戒名札は父の筆字で書いてあったのですが、

その字もまた懐かしくいつも感激してしまいます。

孫を想って作ったこの小さな札ですが、

父の無念・悲しさを思い起こさせるものとなりました。

 

それにしても生前に見ることがなかったのが不思議です。

経台の引き出しにあったと兄は言いますが、

なぜ仏壇の表に出さずにずっとそんなところに・

父の意図がわかりません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

今年はいっぱい咲いてくれそうな胡蝶蘭です

　　　　

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早いものです。

退職して3年3ヶ月経ちました。

現在68歳、

コロナがなければまだ働いていたかもしれません。

成り手がいない夜勤専門のサービスマンでしたから

意外と重宝されていたかも・・

新型コロナは本当に怖かった。

不特定多数の客を相手にいくら感染予防を徹底しても、

一晩に200〜300人が押し寄せてくるのですから、

防ぎようがないと思っていたオヤジです。

ちょうど65歳になったこともあって

自分から定年退職を決めてしまったことに悔いはありません。

 

コロナで会社が数ヶ月休業することになっても、

夜勤専門の私はいつもと同じように

勤務しなければなりませんでした。

まるで警備員・・

日勤の人はずっと休んでも同じ給料がもらえたのに、 

私はいつも通りに働いて同じ給料・

ちょっと納得し難いものはありました。 

 

辞めた会社のことはもうどうでもいいのですが、

在職中にいただいてきた「胡蝶蘭」が

今年もきれいに咲いてくれました。

社屋の大がかりな改装工事が終わって、

お披露目のレセプションが行われた時に

お祝いの花がたくさん贈られていたのですが

翌日には半数以上のアレンジや胡蝶蘭が

倉庫の中に放置されていました。

 

数日経ってもそのままでしたから、

いずれは枯れてゴミと化すのは明白、

そこで夜勤者の特権と言ってもいいでしょう、

誰もいない深夜に大きな胡蝶蘭をふたつ、

車に積み込んで自宅に持ち帰ったのです。

何十個とあったゴミを減らしてあげたのですから

褒めてもらってもいいくらいです。

  

比較的若い人が多い会社でしたから、

あまり花には興味がなかったのでしょう。

そこで夜のパートさんにも声をかけたところ、

皆さん喜んでくれました。

やっぱり同年代のおばさんたちです。

 

倉庫の花のことは誰も気に留めていなかったようで、

数が少なくなったことに気付く人も

いなかったようです。

私がケチだから、

もったいないと思ってしまうのもありますが

せっかく綺麗に咲いている花たちが

無残に枯れて腐っていくのは見たくない。

それも倉庫いっぱいの花たちが萎れていくのですから・

 

そんな胡蝶蘭が今年も我が家で咲いてくれました。

レセプションがいつだったのか詳しく覚えていませんが、 

少なくても5年以上は経っています。

これからもずっと咲き続けてくれることを願うばかりです。 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

典型的な安物買いの銭失い

　　　　

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昔から買い物が下手なオヤジですが

またもや失敗した話です。

奥さんから頼まれる買い物は

的確に品物を見定めることができずに

いつも失敗ばかりしています。

今回は自分の釣り用具を買ったときのこと。

以前から使っていたルアーケースは

専用のものではなく

普通のプラケースをルアー用に自作したものでした。

ちょっと種類も多くなったので

以前から新しいルアーケースが欲しかったわけですが、

メルカリで調べてみたら

格安で12本も収納できるルアーケースが

販売されていました。

オヤジのような素人釣り師なら

12本も入ればそれなりに使いこなすことができるでしょう・

事前にきちんと寸法も確かめたのに

届いた商品はあまりにも小さかった。

寸法通りだけど30ｇくらいのルアーしか

収納できませんでした。

今はほとんど30gのジグを使っていますから

ちょうどいいのですが

40gのダイソージグも持っています。

小は大を兼ねないわけで

もし、この先新しいロッドを購入するとしたら

40g以上対応の強いロッドと決めています。

そうすると今回のケースでは兼用できません。

あまりにもケチなために

またまた失敗してしまったようです。

40g以上のルアーは

別にケースを購入しなければいけません。

困ったもんです。

いつまで釣りを続けられるかわかりませんが

まだ数年はルアーを楽しみたいと思っていますので

これからはネットで安物を購入するより、

実店舗で実物を見て購入することを心がけたいと思います。

何度も安物買いの銭失いを経験するケチオヤジの話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ

明日は我が身、慎重に生きて行こうと思う

　　　　

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高齢者が集まると話題は年金と病気のことと

よく言われますが

年金は人様に話せるほどもらってないので

あまり話題にはしたくありません。

やっぱり病気のことが話しやすいですね。

次兄は数年前からがんと闘っていたので

決して他人事ではないと思っています。

今までの食生活の違いはあるかもしれませんが

親から受け継いだDNAは同じものを持っているわけですから

私も油断はできません。

なんとか死に直結するような病気とは無縁で

平穏な毎日を過ごせていますが、

20代の終わりに強制隔離されるような病気を

患ったことがあります。

同じ病気で亡くなった元同僚もいて

あの時に死んでいても不思議ではないと思うのです。

彼と同じ病院を選んでいたら

私も今頃この世にはいなかったはず。

"神に守られていた" と証しできる出来事でした。

交友関係は年々減少し、

知人伝いで訃報を知る機会もほとんどなくなり、

唯一頼りになるのが新聞のお悔やみ欄ですが

コロナ禍以降、

ほとんどが葬儀終了を知らせる内容になっています。

友人の親の葬儀に参列することも頻繁にありましたが

私の親の葬儀には誰一人参列してもらっていません。

身内だけの葬儀という形式をとったので

誰にも知られなくて当たり前なのですが、

なんかねーと損得勘定を考えてしまう情けない男です。

先日、叔父の葬儀に参列してきました。

元気だった頃の遺影でしたが

今はデジタル遺影ですから

海をバックに収まった叔父の顔がうれしそうでした。

亡くなってから4日間関わったわけですが

葬儀にも慣れてしまった自分にも驚きました。

やっぱり歳ですね。

明日は我が身です。

釣りや交通事故で命を落とすことのないように

慎重に生きて行こうと思います。

病気なら仕方がないけど

不慮の事故はやっぱり嫌です。

いきなりの別れは辛すぎる・・

　

でもいつ突然の別れがやってきてもいいように

奥さんや息子、お義母さんそしてふくちゃんを

大事に生きていくことにします。

葬儀の後、

しみじみと感慨にふけることが多くなりました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

#高齢者ブログ