今日は春のお彼岸の中日・・
毎回恒例のお墓参りをはしごしなければいけない日で
義姉、両親、そして長兄の友人のお墓にお参りしてきます。
お彼岸にお参りする人は
８月の旧盆に比べたら２割くらいでしょうか。
そんなにいないかな・
クリスチャンはお盆やお彼岸に
お墓参りするという習慣はないのですが
やっぱりお参りしないと落ち着きません。
私はクリスチャンでも故人は仏教徒なのですから
真面目に手を合わせお参りさせてもらいます。
義姉のお墓には次兄に代わって兄弟総出でお参りします。
そして証拠写真を撮って次兄に送ります。
ここは大きな霊園ですが
いつも花が飾られているのはほんの少しです。
あまり彼岸には来られていないようです。
仏関係の写真を撮ることに気乗りしないものですが
もうすっかり慣れました。
身内のお墓なのですから何が起きてもOKです。
昔のことですが
長兄の子供が亡くなった時に
葬儀の祭壇の前で集合写真を撮った時には驚きました。
その地方によって違うものですね。
結婚式の集合写真と全く同じで
後で一家族に一枚配られてきました。
今は葬儀も小さく、
家族葬などが主流になっているのに
集合写真なんて本当に無駄です。
後になって葬儀の写真を見返すとは思えないし・・
両親のお墓はお寺の納骨堂なので
雨が降っても風が強くても安心です。
でも、お供物は持ち帰らないといけません。
規則ですから仕方がないのですが
故人が食べる間もない・・
奥さんの実家のお墓は頻繁にお参りしているので
雑草がボーボーということはありません。
何度も草刈りしたり、除草剤撒いたりしたので
きれいに保たれています。
いつお義母さんが墓参りに行くと言っても大丈夫・・
冬の間、ずっと雪に埋もれていたお墓ですから
春のお彼岸はお墓に異常がないか、
確認する意味でも大事なことです。
雪で半年もご無沙汰していたわけですから・・
