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夜明けにはまだ早い真っ暗なうちに
ふくちゃんと散歩するのが日課となりました。
他のワンコや飼い主さんと遭遇することも無く、
住宅街の通りは車もほとんど走っていないので
安心して歩くことができます。
雨以外は吹雪でも連れて行こうと思っています。
ふくちゃんのためにも、私たち老夫婦のためにも・・
ふくちゃんはたまに通る車の眩しすぎるヘッドライトに
興味があるのか、それとも怖いのか、
立ち止まって通り過ぎるのをじっと見つめています。
まだ生後4か月も経っていないのですから、怖くて当たり前です。
今は雪も融けて、乾燥した道を歩いていますが、
とにかく走りたく走りたく、
その気持ちをリードひとつで抑えるのがとても大変です。
一度だけリードを離してしまったことがありますが、
成犬になってから、リードもしないで、
好き勝手に走られたら、どうなるか分かりません。
行方不明になるかもしれないし、車にはねられたり・
想像もしたくないことですが、
そうならないために真剣に真面目に歩かせようと思います。
もちろん奥さんの指導のもとに・・
何度かあった雪道も楽しそうに歩いていたように思います。
雪が降ったばかりのまだ誰も歩いていない道を、
とにかくまっすぐ前を見て、サクサクと歩いていました。
一度も教えたことないのに、ウ〇チもオシッコもします。
外灯だけの暗い道の真ん中で堂々とウ〇チをするのですからすごいです。
そしてシャンプーする時も誰も教えていないのに、
お湯に近づけるだけで、しっかり犬かきをするのです。
おもしろいですね~
性格的にも穏やかで素直な子で、賢いし、吠えないし、
生まれ持った遺伝子に感激します。
人間でいえば、「いい家に生まれた素直な子」・
そんな感じがします。
そんなふくちゃんを老後に頼るのではなく、
大事に育ててあげるのが私たちのつとめのように思います。
《最後までお読みいただきありがとうございました》