2024年も今日で3/4が終わります。
残すは1/4・
思い返してみるとイレギュラーな出来事は
葬儀が2件と法事が1件、
あとは週一の買い物と
パークゴルフと釣り・・
こうして考えてみると
いつもと変わらない生活が
時の流れを早く感じさせるようですね。
定年退職して4年が経とうとしています。
40日分の有給休暇を消化して
2020年12月上旬で完全に契約満了。
それからはあっという間で
半年が過ぎ、1年が過ぎ、もうすぐ4年です。
一体何をやっていたのか・・
日々の生活にも大きな変化はなく、
穏やかに暮らせた4年だったと思います。
一番長く働いていた会社は
田舎都市の小さな会社でした。
転勤も職場内異動もなく、
それなりの立場にいた私は
オーナーをうまく手玉に取って
好き放題に仕事していたように思います。
業務遂行には自信をもっていたので
オーナーに邪魔されたくなくて
無意識のうちに、
口出しするな!・的なバリアを
張ってしまっていたようです。
サービス業でしたので
業務中にオーナーがウロウロされると
頭に血がのぼっていたのは日常茶飯事でした。
いずれにしても雰囲気を悪くしていたようで
思い返すとみっともないことをしていたものです。
今さら後悔しても仕方のないことですが・・
転職以外の異動は経験したことないので
エラそうなことは言えませんが
大都会で働いている息子が
過酷な出張の連続で
苦しめられているのでは・と心配になります。
本人が弱音を吐いたわけではありませんが
もう死語かもしれないけど
「札幌なう」、「長崎なう」と
時々知らせてくれることがあるのです。
昨日は北にいたのに今日は南・・
体調を崩していないか、
精神的にやられていないか・と心配になります。
さらにいつ転勤や出向が命じられるか
わからないのですから、
その苦しみは計り知れないものでしょう。
私は零細企業しか勤めたことないので
よくわかりませんが・・
私は20代で東京から逃げ出した男ですが
息子には定年まで
なんとか大都会で頑張ってほしいと思っています。