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月曜日はメンタルクリニックの通院日です。
深刻なうつ病というわけでもなく、
情緒不安定になることが多く、抗不安剤を処方してもらっているだけなので
気軽に受診できる病院です。
毎回、8時半頃には病院に着いて、順番は3~5番くらい・
確実に10時前には、薬も処方され精算も終わるので、
思い切って気になっていたお尻の病院に行ってみることにしました。
病院のハシゴです。
肛門科専門の病院は意外と少なく、
内科、胃腸科、整形外科とか、他の科も一緒に診療している病院が多く、
どこの病院を受診するか悩みました。
奥さんと二人でああでもない、こうでもないと、
それぞれのホームページを見ながら、
どこの大学を出ているかとか、開業前どこの病院に勤務していたか・など、
あらゆる角度から調べてみました。
まるで企業の採用試験みたいですが、
何も知識のない私たちが、ただ近くにあったからと
安易に病院を選ぶのは危険だと思うわけです。
特に肛門はとても大事な器官で、
治療、手術に失敗すると人工肛門なんてこともあり得ますから
慎重に慎重を重ねるわけです。
調べてみると、なぜか親子で診療していて、
お父さん先生が肛門科を診るパターンが多いのには
どんな理由があるのでしょうか・
そして若い肛門科の先生がほとんどいないのです。
たかが痔じゃないか・と思われるかもしれませんが、
やっぱり高齢の医師より最新の知識・技術を知っている若い医師に
診てもらいたいと思うのは私だけではないと思います。
決して高齢の医師を拒否するわけではありません。
経験豊富でどんなことにも的確に対処してくれるわけですが、
肛門科に限らず、最新の医療技術を習得している、
若い医師に診てもらいたいと誰しもが思うこと。
研修医のようにあまりにも若すぎるのも困るけど・
結果的に選んだ病院は肛門専門病院で医師も私より年上です。
最新技術よりも経験豊富を選んだことになりますが、
さて診断結果はどうなることやら・・
詳しくはまた後日です。
《最後までお読みいただきありがとうございました》