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昨年の秋の終わり頃に行われた隣家の解体工事・
続けて新築工事が始まるんだろうと思っているうちに、
本格的に雪が降りだし、冬の間は工事が始まることはないと考えていました。
その時の記事はこちら⇩
道南・函館は雪が少ないといっても、それなりに積もっているのに、
先日、業者の人が2人来られ、
更地に積もった雪を迷路のように除雪して帰りました。
敷地全体を除雪、排雪するならわかりますが、
子供が遊ぶための迷路のような通路を作っただけで、
どんな意味があるのか分かりません。
新しい住宅の基礎工事部分の四角い除雪ならまだしも、
そんな感じもありません。
まだまだ雪が降るかもしれないのに、除雪したということは
近いうちに工事が始まるのでしょう・
またしばらくはうるさい日が続きそうです。
騒音といっても、解体の時と比べたら静かなはずです。
昔のように、一日中大工さんがコンコンカンカンやっているわけじゃない。
ある程度は工場で組み立てられて来ると聞いたことがあります。
ご近所でもたった1日で外観が出来上がった家を知っています。
隣家もそんな工程で行われるといいのですが・・
私は子供の頃は田舎町ばかりを転々としていました。
その土地、土地で行われる餅まきが好きでした。
新築の家の上棟式や新造船の進水式など、
全く関係のない大人、子供でも参加できたのです。
何時から餅まきがある・という噂を聞くと、
もう居ても立っても居られなくなりました。
地域のお祭りのようなもので、友達数人と早く行って、
いい場所に陣取ろうと子供心に考えるのですが、
周りには背の高い大人がいっぱいいて
おまけにどんくさい私ですから、
新築の家の上からまかれたお餅が、私のところに降ってきても
素早い他の人に持って行かれるのです。
そして私なりに考えだしたのが、
上を見るより、地面を見ている方が
確実に手にすることができるということでした。
拾わせていただいた紅白のお餅を、
後生大事に家に持って帰ったこともあれば、
その場で友人たちと食べてしまうこともありました。
懐かしい思い出ですが、
そんなことが隣家で行われるはずもありません。
騒音よりもどんな家族が引っ越してくるのかが一番気になります。
ご近所づきあいをするつもりは毛頭ありませんが、
それでも気になるものです。
新しい家の窓がどっち向きか・
我が家の窓と向かい合わせにならないか・
小さな子供はいるか・
どんな家族が来られようと、新しい隣人は気になるものです。
《最後までお読みいただきありがとうございました》