2022/04/05

私の周りのがんと闘う人たち












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やっぱり次兄は闘病生活に苦しんでいるようです。

先月末に今後の治療方法について、

医師からの説明があったはずですが、

私たちはまだその結果は知りません。


姉や長兄に電話があったかもしれませんが、

自宅療養でも体の具合は良くないだろうし、

メンタル面も苦しくて仕方がないのに

身内といえども来客を受け入れるのは大変なはずなのに

私たちが安易に考えすぎていたようです。


4月に入ったら連絡があると思っていましたが

まだ音沙汰なしの状態です。

いつまた入院するかわからないし、

コロナ禍では入院したら面会はできないはず・・

自宅にいる今が対面でお見舞いできるチャンスなのですが

本人の苦痛を考えると面会は諦めた方がいいのかもしれません。


こんな思いも私たちのエゴなのでしょうか。

本人は誰にも会いたくないし、

闘病している姿を見せたくないかもしれない。

会うことがストレスになるかもしれません。


死ぬなんて思ってもいませんが、万が一のこともあります。

このまま面会できずに永遠の別れになったら・と思うと恐ろしくなります。

悔しさだけが残ります。


次兄は大腸がん、長兄の友人が肺がんと闘っています。

そして私の友人Aの奥様は膵臓がん・・

こんなにもがんと闘っている人が周りにいるのにびっくりです。


友人の奥様の状態はお正月の頃に聞いていましたが、

いくら友人でも近況を知るのが恐くて、

連絡することをためらっていたオヤジです。


しかし、一昨日友人Bがやっぱり本人には聞きずらいと

親友の私なら知っているのでは・と電話をくれました。

この電話に背中を押されました。

そうだ、私は親友なんだ・と早速友人AにLINEしてみましたが

今は自宅療養で無理のない家事もこなしているということで

一安心した次第です。


18歳の頃から友人ですから、

私が一番彼のことを知っているつもりでしたが、

こんな状況になると何もできないものですね。

もっと励ますこともできるはずなのに

どこかで他人事だと思っている自分にも腹が立ちます。


明日は我が身・・

私の減量もダイエットの効果ではなく、

がんのせいだったらと思いと怖くなります。

先日体重を公表した時は92.3㎏でしたが

その数日後91.75㎏まで落ちました。

病気でないならどんどん落ちてほしいと思っています。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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