2022/10/03

自分が入る墓はどこ・・


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暑さ寒さも彼岸まで・と言われますが、

朝は寒く、昼は暑く、

着る物に困っています。

とっかえひっかえするのが面倒なオヤジなので・・


道南の秋はもう少し先・・

秋の気配は少しだけ感じるのですが、

近郊の大沼公園へ紅葉狩りに行くのは10月の25日頃・

まだ早かったねぇ~

今年は遅かったかぁ~

毎年同じ会話を繰り返しています。









秋のお彼岸にお墓参りに行ってきました。

奥さんの実家のお墓には

いつも1~2週間前に一度下見に行って、

お墓の掃除をしてきます。

草が伸びていないか・を確認してくるのですが

必要があれば除草剤も撒いてきます。

お盆も春秋の彼岸もお参りは欠かしません。


私の実家のお墓はお寺の室内納骨堂なので

草などの心配や

お参りも天気に左右されることはありません。


室内納骨堂には様々なタイプがあって

ロッカー型、墓石型、仏壇型と様々ですが、

実家のタイプはたぶんロッカー型だと思います。


このお寺で購入した経緯は複雑で

いまは父と母の遺骨が納められています。

でも、お墓の問題は切実ですね。

これから誰がこの納骨堂に入るのか・

将来誰がこのお墓を守るのか・


我が家の息子がこのお墓の面倒をみるのは絶対に無理っ!

息子は絶対にUターンしないし、させないし、

関東からお参りに来ることさえ、

容易なことではないでしょうし・・


以前、お参りのとき、

壁に張ってあった約款のようなものをじっくりと見てきました。

納骨堂から永代供養の合同墓に移す・ということも

できるのですが

その費用を見て驚きました。


遺骨を移す費用が遺骨一体につき15万円・・

今は父母だけ、将来長兄が入ったら3人、

その後に合同墓に引っ越しするとしたら、

なんと45万円もかかるのです。


奥さんの実家のお墓も

墓じまいのことで話し合ったことがあります。

歳をとればこんな話題が多くなりますね。


先日聞いた話では

次兄も亡くなった奥さんの実家の墓じまいを

検討したそうです。

次兄が奥さんの実家のお墓の管理をすることになった経緯は

いろいろあり過ぎて、

一人で悩んでいたのだろうと推察されます。


さて、クリスチャンの自分はどこで眠ることになるか・

富士山の近くにクリスチャンの合同墓地があって

お骨を送って埋葬してもらうのもいいと思っています。


クリスチャンだけど籍のある教会はないので

教会墓にも入れてもらえない。

主イエスを信じなさい。
そうすればあなたもあなたの家族も救われます

・のはずだけどお墓の問題は別のようです。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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