朝の気温もとうとうひと桁になりましたが
今度の日曜日は
なんと最低気温2℃の予想になっています。
寒いですね~
いよいよ羽毛布団の出番でしょうか・
そんな寒い話ではなく
ラグビーワールドカップ2023のベスト4をかけた
準々決勝が熱い戦いが面白かったぁ~
いずれも世界ランキング10位以内の
強豪チーム同士ですから
フルタイムの笛がなるまで勝敗はわからない、
そんなスリリングな試合ばかりでした。
最初の試合はウェールズ対アルゼンチンでしたが
結果は29-17でアルゼンチンが勝利・・
日本代表はアルゼンチンに
12点差で惜敗しているので
日本代表とウェールズはほぼ互角の実力なんだと
勝手にうれしく思っています。
あの「赤い悪魔」といわれるウェールズと対等だなんて・
記憶を辿るより記録を調べるほうが早いので
検索してみると
私が東京時代にみたウェールズとの試合の結果がわかりました。
旧国立競技場で行われ、
6-82でもちろん負けていますが
あの時の興奮が蘇ってきます。
残りの準々決勝3試合はいずれも
1トライ、1ゴールで逆転できるという大接戦で
笛がなるまで勝利の女神がどっちに微笑みのか
まったくわからない試合ばかりでした。
そして歓喜する選手たち、
崩れるように座り込んでしまった選手たち・
そんな選手たちがお互いを称え合って
握手したり、ハグしたりと
まさにこれがラグビーです。
試合中にエキサイトすることもありましたが
そんな場面も決勝トーナメントになってから
多くなったような気がします。
それだけ実力伯仲している証拠です。
今度の土日に行われる準決勝も
本当に楽しみです。
過去9回の大会で連覇したことがあるのは
ニュージーランドだけです。
さて、フランスに競り勝った南アフリカ
連覇できるでしょうか・・
北半球勢で優勝経験があるのは
イングランドただ1国です。
そして、準決勝に残っている北半球勢は
やはりイングランド・・
世界ランキングとは違う結果がまた面白いのです。
1位のアイルランドは今回もベスト4進出できず、
「ベスト4の壁」「準々の呪い」と言われています。
2位フランスも準々決勝で敗退・・
勝手に優勝国予想します。
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