さて、今日の記事は・・
なんでもかんでも歳のせいにしていますが、
退職してから体のあちこちにガタがきたのは
まぎれもない事実です。
肩や肘、右脚が痛くなって
そのたびに整形を受診していたのですが
最近、その痛みを感じることも少なくなって
湿布薬を塗ったり貼ったりすることもなくなりました。
いつのまにか治ったようです。
亡き父が60歳代に心筋梗塞を患ったので
私の肩こりが酷かった時はそれも怖かったですね。
父から受け継いだDNAは認知症だけではありません。
循環器系の病気もしっかり受け継いでいると思うのです。
心筋梗塞を発症する男性の平均年齢は62~65歳と
ネットにありました。
現在私は69歳、このまま発症しないといいのですが・・
心筋梗塞の前兆として、
胸の痛み、圧迫感、胸やけ、肩や腕の痛みなど
普段から気になる症状ばかりです。
チクチク胸が痛むこともありましたが
最近はなくなりました。
気にし過ぎなのかもしれませんが、
父の時も前夜から胸の痛みを訴えていて、
その様子を目の当たりにしているので、
胸と肩の痛みは特に気になります。
父が搬送された日は、
偶然にも私と息子が泊りがけで遊びに行っていて、
朝早く、前夜より痛みが増してきたようなので
救急車を呼びことにしたわけですが
救急車が到着した途端、
自分で歩いていこうとした父には驚きました。
ここからは私の話です。
退職してから右肘が痛くなり、
整形で診察を受けると
やってもいないのに「テニス肘」と診断されたこともありました。
今では痛みはまったく無くなりましたが
あの痛みの原因は何だったのでしょう・・
そして70歳近いというのに
「五十肩」に苦しんだこともあります。
いまは関節などの痛みはまったくありません。
肩こり、首こり、腰痛もありません。
唯一気になるのが
不定期にやってくる股関節の痛みとだるさですが
そんな時にはロキソニンSですね。
錠剤ですから簡単です。
数日は痛み、だるさから解放されますので助かっています。
あまり風邪薬や鎮痛剤は飲まない・という人がいますが、
私は率先して飲む方です。
風邪薬は睡眠薬代わりになるし・・
風邪ひいていなくても、
夜ぐっすりン眠たければ風邪薬を飲みましょう。
最近は蕁麻疹だけが気がかりです。
一応沈静化しているようですが
いつ発疹がでてくるかわかりません。
運動も良くないみたいだし、
皮膚を圧迫するのも原因のひとつみたいです。
完治しなくても
これ以上患部が増幅しないことを祈るばかりです。