すっかり釣りブログになってしまったようです。
釣りに興味のない方はスルーして
次回の投稿をお待ちください。
次回も釣り関連かもしれませんが・・
最近は近郊の釣り場は
どこも芳しい釣果情報はありません。
私はいつも単独行動で釣り仲間もいないので
確実でホットな情報を手にすることはありません
ネット情報を頼りにするだけ・・
先日、アプリの情報を信じて
夜明け前にある漁港に行ったところ、
ゴムボートで出航する用意をしている人たちが
5~6組もいました。
やっぱりそれなりに魚はいるようです。
しかしボートで沖に出れば釣れて当たり前・
陸から釣ろうとするオヤジとは別次元の人たちでした。
最近はブリやイナダばかり狙っていますが
前回、35㎝の小さなカンパチが釣れてくれました。
せめて60㎝くらいのイナダでも
間違って釣れてくれないか・と
淡い期待を持って毎回出かけるわけですが
今のところまぐれもありません。
定年退職後、釣りを再開した時に
初めてタモ網を購入しました。
タモ網は大物が釣れたときに使うものと思っていましたが
そんなことはなく、
口が弱い魚もいるし、
魚は海面で暴れバレることが多いので
大きい魚でなくても不安だったら
用心してタモ網を使えばいいのです。
大物でもないのにタモ網使ってやがる・・
なんて周りの釣り人に思われるのが嫌で
あまり使っていませんでした。
誰かに見せる釣りでもない、
自分のための釣りであって
気にしないで楽しもうと思っていても
どうしても隣人たちを気にしてしまう・・
ダイソールアーも誰もいない時に使います。
いいカッコしい・のオヤジですから・・
釣った魚は持ち帰らずにリリース、
魚とのファイトだけを楽しむルアーマンもいますが
美味しくいただくまでが釣り・という意見に賛成です。
釣れれば奥さんも喜んでくれます。
もし喜んでくれる人がいない釣りは
張り合いもないし、
面白くないと思います。
今年から釣った魚を捌くのも私の仕事になりました。
これがなかなか面白いもので
自分で釣ったブリを捌くのが
待ち遠しいオヤジです。