2021年も残すところ1/3となりました。
いままで何をしていたのか・と今年を振り返れば、
コロナワクチン接種も含め、
病院ばかり行っていたような気がします。
自分の病院だけでなく、お義母さんが受診しているのが4科、
たまに眼科もあります。
今年は奥さんも眼科を受診、私も追加で耳鼻科と皮膚科を受診したので、
私たち夫婦の分だけでも相当な医療費になっていて、
すでに来年の確定申告で医療控除を申告するレベルに達しています。
今年は退職した翌年ですから、
税金や保険料もすべてが昨年の収入が基準になるので、
我が家の経済は火の車状態です。
そこにこの医療費ですから、溜まったもんじゃありません。
これからはボーナスや決算手当のような臨時収入は
何一つ期待できないのですから
食費や光熱費、通信費などの経費もそうですが、
医療費を抑えることも大切なことだと思います。
数か月前に通院した皮膚科は、
愚かで無謀な素人処置をしなければ、
病院に行かなくても、市販の塗り薬だけで
どうにか直すこともできたかもしれないのに、
本当にバカなことをしたものです。
そして、慎重な医師だったので、
私がそろそろ通院終わりかも・と思っても、
それから2週間も通院しましたね。
テープにかぶれ、処方してもらったチューブの塗り薬が
必要もないのに2本も出されたり・
小さなことですがそういうのも医療費が膨れた要因です。
耳鼻科で受診したのは中耳炎・
こればかりは自分ではどうしようもない病気ですが、
完治したはずなのに2週間後に再発したのは私のせい?
2回目はとうとう鼓膜を切開することに。
手術ですから、もちろんいつもより高額になったわけで、
こんなのが積もり積もって、
確定申告するまでになってしまったわけです。
これからもっと高齢になっていくわけですが、
2割負担はまだまだ先のこと。
なんとか医療費を抑えるように生活していこうと思います。
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