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退職するまでは10年近くも夜勤専門で働いていたことは
今まで何度も書きました。
あの時は慢性的な寝不足で、休みの日には12時間以上も寝ていたものです。
いまは寝不足も解消され、毎晩6時間も寝れば十分・
こんなに時間を持て余しているのに、
家事もろくに手伝わないし、趣味の釣りに出かけない。
毎日のように散歩するつもりだったけど、
股関節が悪化しそうで、最初の意気込みもどこへやら・・
病院通いの一年だったから、仕方がなかった・と
言い訳ばかりしていたように思います。
そこで、これから寒くなるけれど、病院通いも落ち着いているし、
なにかアルバイトでもしようかと思い立ったオヤジです。
何をするかはまだ決定していません。
定年退職したオヤジのアルバイト先なんて、
なかなか見つからないと思います。
でも、夜中に眠れず、ウジウジしていた時にひらめいたのです。
今の状況を打破するために思いついたことで、
自分自身を少しでもポジティブに
変化させられるかもしれないと決意した次第です。
仕事が見つかったわけでもないし、
自分から嫌になって数日で辞めるかもしれません。
でも、今までも働き始めればなんとか辛抱しながらも
頑張ることができてきた・と自負しています。
今は採用時に年齢、性別を制限することができません。
制度上は年齢不問なわけですが、
受け入れる側ではもちろん採用基準が存在しています。
その年齢、性別不問を鵜呑みにして、
バカ面下げて、面接を申し込んで、
門前払いされるのも嫌ですから、慎重に探そうと思っています。
66歳、年齢がネックになるのはわかっています。
政府が推奨するような70歳まで働くなんて至難の業なのです。
経営者サイドは能力よりも健康面を心配する傾向にあります。
それが若い経営者や管理職ならなおさらです。
以前の会社で60歳を過ぎたパートさんに対して、
「いつ、どこで倒れるか、わからないからこれ以上雇用できない」と
言い放った若輩管理者がいたそうです。
「なにか起きた時には責任は負えない」
私は後になって聞いた話ですが、
そのパートさんは恨みを持ったまま退職していきました。
一日2~3時間でも体を動かすことができれば、
精神的にも健康になれるんじゃないかと思っています。
どんな仕事になるかわかりませんが、
狭い街ですので、後日正式採用されても
このブログ内では公表しないつもりですのであしからず。
またまた魅力度ランキング上位にランクインした街ですが、
まるで「人の口には戸が立てられない」を実証しているように、
街も、人間関係も狭すぎて、噂が噂を呼ぶし、
個人情報が垂れ流し状態なのです。
簡単に個人が特定されてしまいますのでご了承ください。
昔、こんなこともありました。
私が自宅前でタイヤ交換をしていた時のことです。
ご近所のある女性が通りがかりに
「この家、売りに出ているんでしょ?」・というのです。
売りに出したことも、不動屋さんに相談したこともないのに、
近所ではあらぬ誤解がまことしやかに噂されているのです。
結論はそんな魅力のない「街」が恐いので、
アルバイトの職種は公開しません・というくだらない話でした。
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