2022/01/28

田舎都市でも感染拡大です












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北海道第3の都市、

人口もとうとう25万人を切ってしまった函館。

そんな小さな地方都市で、

一日の新規コロナ感染者が200人近い事態になってしまいました。

オミクロン株は重症化しないといわれていますが、

高齢者、肥満、持病のある人はやっぱり危ないようです。


50人近い日は何日かありましたが、

100~150人となるとやっぱり怖いです、感染したくないです。

この記事と同じ日の地元新聞に

PCR検査の会場を増設した病院の記事が載っていました。


この病院は私が3回目のワクチン接種を予約していた病院で、

この記事を読んでから、

PCR検査を受けるためにたくさんの人が押し寄せるかもしれない、

保菌者がいっぱいいるだろう・と

この病院でワクチン接種受けるのが恐くなりました。


同じ病院でも接種と検査の会場はもちろん別だと思いますが、

いつどこで検査に来た感染者と

接点を持つことになるかわかりません。

駐車場もいっぱいになるくらい混み合うだろうし、

せっかく予約したワクチン接種ですが、

この病院での接種はキャンセルすることにしました。


でも、3回目のワクチン接種はどうして余裕があるのでしょうか・

ほんと不思議ですね。

1,2回目の時はあっというまに満員になったのに、

今回はまだまだ余裕があります。

この病院の予約をキャンセルしたあと、

他の会場での接種も簡単に予約出来ました。


この急激な感染拡大で恐れることがもう一つ。

それはお義母さんの通院のこと。

来週月曜日が総合病院の予約日になっているのですが、

この状況で92歳の高齢者を受診させていいものか・・


協議の結果、今回はお義母さんは連れて行かずに、

私たちだけで行って、薬を処方してもらうことにしました。

お義母さんが暮らす施設内での感染者第一号にさせるわけにはいかない。

他の入所者さんよりも通院の回数は多いはずですから、

感染者が出た時点でいの一番に疑われると思います。


田舎町の施設ですから、いちばん最初に感染したのは誰々・と

あっという間に噂が町の中にも広がることでしょう。

田舎は怖いですから・

感染させられてもいいけど、感染させるのは恐ろしいことになります。

1年前だったら、感染がバレたら暮らしていけなくなるのが田舎でした。


そうならないためにも今回も用心してみようと思います。

オミクロン株は急激に感染拡大するけれど、

収束するのも早いということも聞きます。


来月の10日も通院日です。

それまではオミクロン株も落ち着いているかもしれません。



《最後までお読みいただきありがとうございました

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