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全国的に寒い日が続いていますが、
そろそろこの冬も終わりにしてほしいものです。
道南・函館もこの数日で雪の量も多くなりましたが、
2月も中旬になれば一気に融け始めると思いますので
もう少しの辛抱です。
先日、ひと晩で死に関する夢をふたつも見るという、
珍しい経験をしてしまいました。
夢の内容はあまり覚えていないものですが、
どちらもしっかりと覚えているのが不思議です。
ひとつは亡き母の夢ですから覚えていて当たり前です。
自分が見た夢を詳細に語っても仕方がないので、
簡潔に大筋だけをお教えしましょう。
私が母を見舞った時に突然息を引き取った母・
慌てて階下にいる姉を呼びに行って、
数人で部屋に戻ったところ、母の遺体が無くなっているのです。
あちこち探してみると、使われていない部屋で、
すでに線香がたかれ、枕花なども飾られて、
きれいに安置されているのです。
そんな出来事に驚いている私たちがあまりにも騒がしいせいか、
なんと息を引き取ったはずの母が、
うるさいっ!・とでも言いたかったのか、
生き返ったのですからさらに驚きです。
そこで夢は終わりましたが、久しぶりに夢に出てきた母ですが、
死んだり、生き返ったりと大変だったと思います。
もう一つの夢は私自身が死んだ夢・
昔の会社での出来事です。
突然コンクリートの天井が崩落し、その下敷きになってしまったのです。
待てど暮らせど救助隊は来ません。
何時間くらい経ったでしょう・
とうとう私は死んでしまったようです。
あ~あ~・と愚痴っぽくつぶやきながら、
幽体離脱して、その場面を上から眺めているのです。
救助隊は来ないままに夢は終わりましたが、
シチュエーションが長年勤めた昔の会社、
怖い夢を見たことよりも
昔の会社の呪縛のほうが恐ろしいと思ってしまったオヤジです。
一晩でふたつも死の夢を見るなんて、
精神状態がおかしくなっているのでしょうか・
それも自分が死んだ夢ですからね。
これから何も起こらなければいいのですが・
正夢?
怖いですねぇ~
残りの人生、20年と考えています。
長生きはしたいとは思いませんが、
不慮の事故で死ぬことだけはできれば避けたいです。
《最後までお読みいただきありがとうございました》