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入院していた次兄の病状がよくわかりません。
前回は姉から長兄経由の話でしたが、
今回は直接長兄に電話があったそうです。
(私にはない・・)
それでもやっぱり誰かを介しての話だと
いまいち状況がよく掴めません。
大腸がんということは聞いていました。
そして膀胱にも転移していると・・
今回の話ではなんと胃にも転移がみられるらしいのです。
しかし、病院にいても朝晩の薬を飲むだけだから、
退院してきたという・
朝晩の薬って抗がん剤?
それともこれから本格的な治療が始まるのか・
でも、3月には函館に来る・と言っているらしいのですが、
抗がん剤治療中にそんな遠出ができますか・
おまけにステージもわからないそうです。
医師からの説明はなかった?
そんなことはないと思うのですが、
教えてくれないなら、なぜ自分から聞けばいいのに・
ステージがわかれば周りの者も理解しやすいと思います。
ネットでもたくさんの情報を見ることができますので
なんとなく疑問に思うことばかりです。
本当はもう末期だから、
あとは自宅で最期を迎えることにしたとか・
だから3月に顔を見せに来るのか・
悪いことばかり考えてしまいます。
わからないことだらけで不安になりますが、
次兄にすれば弟に詳しく話してもどうにもならないし、
姉や兄に話すことで少しは気持ちも落ち着くでしょう。
今後のことも相談できるかもしれません。
次兄は独り住まいです。
がん患者が一人で自宅療養することは難しいと思うのですが、
生きる気力を失ったり、自暴自棄になったりしないように、
姉や長兄が見守ってくれることでしょう。
末っ子の私にはなにもできません。
周りからの情報に一喜一憂するだけですが、
祈ることはできます。
兄弟の中でクリスチャンは私だけですが、
ノンクリスチャンの次兄のために祈ります。
”主の御手のうちに兄の病が完全に癒されますように”
《最後までお読みいただきありがとうございました》