皆さんの応援が励みになります。
先週の釣行は散々な結果でしたが
いろいろと実験的なこともできたので
有意義な釣行でした。
バッカンという荷物入れに使ったり
大量の撒き餌を作る時に使う
大きなバッグとクーラーボックスを乗せた
キャリーカートごと背負って
アップダウンのある釣り場や
どのくらいの距離を移動できるのか・を実証実験。
さらに竿を数本入れたロッドケースを手で持ちます。
一度だけ
30mくらいの短い距離でしたが
ゴツゴツした岩場で背負ったことがあります。
足場が悪く、ひとつ踏み外したら転倒、
海に転落という状況に悪戦苦闘したので
今回は冷静に老体には無理なことなのかを
見極めたいと思っていました。
結果は前期高齢者の私でも
まだまだキャリーカートごと
背負うことは可能なようで安心しました。
何㎏あるのかまったくわかりませんが
爆釣し過ぎて
帰りに荷物が重くなることもなく助かりました。
残念ですが・・
どうしても行きたい釣り場があるので
荷物を背負うことができれば
行動範囲はグンと広がります。
前回不思議なこともありました。
投げ竿を2本投入したあとは鈴をつけて放置したまま、
一度も釣り上げたことのないサクラマスを
ルアーで狙ってみたのですが
回収していた時のことです。
勢いよく帰ってきたルアーが岩場に激突、
なんとラインから外れてしまったのです。
ラインとルアーは交換がしやすいように
上の画像のようなスイベルやサルカンと呼ばれるフックで
接続していたのですが
岩に激突したくらいで簡単に外れるのしょうか・・
そしてルアーが外れたのですから、
フックは開放されているはずなのに
しっかりと閉じていたのです。
人の指でも閉じるのは大変なのに
ルアーが外れた後に閉じるなんてあり得ないっ!!
どう考えても納得できない、
超常現象と言ってもいい出来事でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
#高齢者ブログ