先日の釣行は寒かったぁ~
やっと30℃の猛暑から解放されたと思ったら
いきなりの最低気温13℃・
夜明けとともに出動したオヤジですが
防寒対策というほどの服装ではなかったので
ロッドを振り続けていたら
体の芯からジンジンと冷えてきました。
隣りの老釣り師たちは真冬用の完全防寒仕様・・
さすが百戦錬磨の地元常連たちです。
そこまでするか・と、ちょっと驚きましたが
海の怖さをよく知っているようです。
先週、新しいリールを購入しましたが
釣りの間では新しいロッドを初めて使う時は
魂入れをする・とか言いますが
新しいリールでの釣果はあまり芳しくありませんでした。
いままで見たことないくらいのサバを
釣り上げた老釣り師がいましたが
私のところには小さなサバだけ・
それでも無事に入魂できたのでしょうか・
新しいリールは初めての5000番・
ちょっと大きくなりました。
旧機ではシュルシュルと音がしていたのですが
なんと新しいリールなのに同じような音がしています。
なんで?
しばらく投げ続けながら思ったのは
もしかしたらリールに巻いてあるPEラインのせいかも?
ケチだから旧機のPEラインを新機に巻き替えたのですが
ラインが古くなったら音鳴りがするのか・と疑問でした。
家に帰って検索してみると
やっぱりありました。
PEラインが古くなると滑りも悪くなるし、
音鳴りもするそうです。
さらには専用のPEラインコートスプレーなるものが
販売されているではないですか・
全く知りませんでした。
保護膜を張るコーティング剤です。
偶然、家にも潤滑用のシリコンスプレーがあるので
同じシリコンだから使ってみようと思います。
もしダメなら専用のスプレーを購入すればいい・・
よく浸透するように釣り前日に使用するように
書いてあったので
早めに試してみようと思っています。
これで直ったら5000番リールは買わなくてもよかった?
いやいや、これからどんな大物が釣れるかわかりませんから
5000番は前から欲しかったもの。
ちょうどいい機会でした。
次回釣行がまたまた楽しみになりました。