前回の釣行でなんとかカレイ１枚
持ち帰りできたことは昨日書きましたが
この日本海側への遠征で
ロストしたのはガソリンだけでありません。
メタルジグ（ダイソー製品ではないもの）１本に
ブラー蛍光緑１個とブラー赤１個・・
ジグはいつも海底は狙わないで
表層、中層ばかり攻めていたのですが
何に引っかかったのか・・
これにはショックでした。
毎回使い捨てのつもりでダイソージグを使ったほうが
コスパはいいのは当たり前ですが
1,000円、2,000円のジグのほうが
見た目も釣れそうな気がします。
ただ絶対に釣れるという保証はないわけで
高価なジグをロスしたらショックは大きいです。
そこで初めて塗装が剥げたメタルジグを
リペアしてみました。
最初にシール剥がし液をダイソーで探しましたが
我が家に塗料のうすめ液があることを思い出したので
同じシンナー系の液体ですから
それを使用することにして作業開始です。
その剥がし液に塗装の剥げたジグを投入、
ほぼ2日たってから
液から取り出してみると簡単に塗装が剥げて
鉛だけのジグになりました。
画像のとおりです。
次回からメルカリで購入したホログラムを
強力接着剤で転写していきます。
アイロンなど使って熱転写するのが一般的なのですが
どうにも用意するものが多すぎて
簡単に作業を始められる接着剤転写にしたわけです。
急ぐ必要もないので
じっくりと取りかかろうと思っています。
転写したら、油性ペンなどで色付けして
その後は色が落ちないように木材用のりで
表面を保護します。
木材用のりが乾いて透明になったら、
最後にマニュキュアのトップコートで補強します。
これで完璧なはず・・
まあ、やってみなければわかりませんが
どんなジグになろうと
自分でやるというところに意義があります。
針が折れたブラーも針を取替え、
あらたにカレイ用の装飾を施すリペアも予定しています。
どちらも乞うご期待です。
