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先月、いつもの病院を受診した時のこと。
ずっと中性脂肪の数値が悪いので
そろそろ薬を飲んだほうがいいですね・と
医師に言われたのを拒否して帰宅したオヤジです。
以前、何十年もお世話になっていた医師は
ずっと中性脂肪値を観察してくれていて
薬を服用するほどではない・という言葉を
信じていました。
帰宅後奥さんとも話したら
なんとなく不安になって
数日後に再度受診して、
中性脂肪の薬を処方してもらうことにしたわけですが
処方するにはそれなりの検査が必要ということで
今回、腹部超音波検査を受けてきました。
検査結果は特に異常はなかったので
このまま中性脂肪の薬を服用してもいいようですが
医師の所見は
全体に画像が見えずらかった・・お腹の脂肪が凄くて！
まず最初に言われたのがその言葉でした。
すいませんね～
そんな言い方しなくても・と思いましたが
太っている自分が悪いのですから仕方がない。
肝臓は脂肪肝になっているわけでもなく、
まったく問題はないそうです。
他には腎臓に腎嚢胞（じんのうほう）と言われる、
球状の袋ができているとのこと。
袋の中に水を貯めていて、
ほとんどは病状もなく健康には無害らしいのですが
よほどの症状がない限り、
治療の必要はないそうなので
このまま経過観察ということになりました。
お金は貯めずに
腎臓の中の意味不明な袋に水を貯めているなんて
自分でも笑ってしまいます。
昨年大腸がん検診をしたときに
内視鏡検査でポリープを1個摘出しましたが
１年も経つとやっぱり心配になるので
今年も検査を受けようと思います。
同じように腹部エコーも
一年ほどしたら受けなければいけないようです。
原因不明の袋が何個かできると
やっぱり良くないそうです。
定期的に検診するものが多くなりました。
やっぱり歳なんですね。
