今回の釣果は先日報告したように
カレイの爆釣を堪能できました。
開始して15分ほどで大型カレイのダブルで始まり、
これでボウズは免れたと安心したオヤジですが
それからも時合になったり、
アタリが止まっても
コンスタントに釣ることができました。
*時合(じあい)・・魚がよくエサを捕食する時間帯のこと
今回、興味深かったことがあります。
私は投げ竿を3本出して、
あとはブラー釣りを楽しんでいたのですが
釣れたのはすべて投げ釣りでした。
ブラーだったり、ジグヘッドだったり、
多種多様な釣り方があるカレイ釣りです。
明らかにそんなアングラーさんが
何人も入れ替わり立ち替わりやってきましたが
みんな釣れずに撤退していくのに
私の投げ竿だけにカレイがかかるという、
初めての体験をしました。
そして優越感に浸っていたオヤジです。
オヤジのすぐ向かいの岸壁にいたアングラーさんは
私のダブルで釣り上げた瞬間を目撃していましたが
しばらく粘ったあと、
意気消沈して撤退していきました。
遠くに釣り師さんが一人いましたが
その方がカレイを釣ったのを二度目撃しました。
やっぱり投げ釣りでした。
その方の仕掛けは遠くてわかりませんでしたが
私はコマセかごを使ったり、
自家製の塩イソメを使っていましたので
それも釣果に影響したのかもしれません。
カレイ釣りは絶対にブラーやジグに分があると
言われた釣り師さんもいましたが
今回は投げ釣りの圧勝でした。
やっぱり釣りに行く時は
釣り道具全部車に積んで行くのがいいですね。
ブラーやジグで釣る人は
投げ釣りはしないのでしょうか?
近くにやってきたアングラーさんとは
いろいろ会話できたのですが
とうとうブラーを投げ釣りのように放置していました。
こんな優越感に浸った釣りは初めてかもしれません。
魚さんがいなくならないうちに
もう一度行ってみようと思っています。