先週の日曜日の釣行でいい思いしたので
魚さんが何処かへ行ってしまわないうちに・と
週一のルールを自ら破って
木曜日に行ってしまったオヤジです。
前回は日曜日だったせいもあって
たくさんの釣り師さんがやってきましたが
なぜか爆釣していたのは私一人で
投げ釣り以外の人たちは惨敗、
そのせいなのか、今回は釣り師の姿を
見かけることはありませんでした。
今はルアーやブラーなど
ロッド1本で釣るスタイルが主流のせいか、
今回行っている漁港は釣れない、
すなわち魚がいない・という情報が
流れているのかもしれません。
魚がいないのでなく
投げ釣りなら釣れるのです。
今回は木曜日の釣行でしたが
前回と同じ場所に入ったら
10分ほどで最初のアタリがあって
大きなカレイを引き上げることができました。
これは幸先がいい・と思っていたら
漁から帰ってきた漁船が近くに停泊、
作業のジャマをしてはいけないので
仕掛けからカレイを外すのを後回しにして
道具一式をトランクに乱雑に積み込み、
場所移動を余儀なくされました。
漁港内の船道と呼ばれる場所を狙っていたので
今度は向かいの岸壁に移動しました。
仕掛けを投げ込む場所はほぼ同じですが
停泊している何隻かの漁船のすき間から投げ込むので
ロープに絡まったりしないように
細心の注意を払って釣りをすることに・・
あずましくない(北海道弁)釣りになりました。
あの漁から帰ってきた漁船は
船が沈みそうなくらいの魚を積んで戻ってきていました。
それをフォークリフトを使って
トラック何台にも積み込むのを作業を見ていたのですが
4台のフォークリフトの連携がそれは見事で
惚れ惚れする作業風景でした。
1艘の船で10人ほども乗っているのですから
大がかりな漁がおこなわれているみたいです。
獲ってきた魚はわかりませんでしたが
あまり大きな魚ではないようでした。
前回の日曜日の釣行の時には
この風景は目撃しなかったので
きっと日曜日は休みなのかもしれません。
きっとそうに違いない・・
今度この漁港に行く時は日曜日に行くことにします。
その頃までカレイさんが残っていてくれればいいのですが・・