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2023/01/29

インマヌエルの丘に行きたい


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 少し前まで使っていたブログタイトルは

「認知症に怯えながら北海道に生きる」でした。

ドキュメンタリー番組のタイトルみたいですが、

住んでいる北海道が大好き・というわけでもないのに、

なぜかキーワードとして使ってしまっていました。


蝦夷から北海道と呼び名が変わってからも

未開の原野に希望を持って入植した人たちがたくさんいました。

近代日本初の女医として知られる、荻野吟子さんの夫、

志方之善さんがキリスト教の理想郷を作るという信念から、

道南の現今金町の密林と原野を開拓したのは有名な話です。

あまりにも過酷で之善さんのインマヌエル開拓は

挫折に終わったのですが、

明治の開拓当時と比べたら、現代はまるで天国です。


之善さんらが開拓された土地、インヌマエルの丘に

小さな教会が建てられています。


日本聖教会  今金インマヌエル教会










インマヌエル・・「神われらと共にいます」の意味です。

正式な住所も神丘といいます。

以前は近くを通るときには必ず立ち寄っていましたが、

その機会も少なくなりました。

北海道の開拓に夢見た人たちの努力と犠牲によって

現在の北海道があると思うと

のほほんと生きていることに申し訳なく思います。

 

私にとっての北海道とは・・

18歳まで暮らした生まれ故郷で

都会に裏切られて戻ってきた故郷「北海道」・

好きというわけでもないけど嫌いでもない。

北海道は好きだけど

住んでいる地元は嫌いかもしれない・

そして人間性は嫌いと断言できる。

 

きっと北海道抜きで考えるといいタイトルが

思いつくかもしれないと思っていましたが

やっとキーワード「北海道」を外せました。    

 

私自身を語る上で必要なキーワードはなにか?

「初老」はたくさんいるし、

「オヤジ」も嫌になるほどある。

「北海道民」は528万人もいるから珍しくもない・

 

SEO的に有効かどうかわかりませんが、

年相応の雰囲気を醸し出すタイトル・・

「老いに抗いながら生きてみる」

なかなか気に入っています。



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2023/01/01

初日の出より天使の梯子


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2023年が始まりました。

どうぞ今年もほどほどにお付き合いください。










新年の挨拶は初日の出やおめでたい画像を使えばいいのに

あえて「薄明光線」を使わせていただきました。

雲の切れ間から太陽光が放射状に降り注ぐ自然現象のことで

よく「天使の梯子」と呼ばれます。


初日の出のほうが目出たいと思われるかもしれませんが、

不敬虔ではありますが、一応クリスチャンなので

天地万象を拝むことはしません。


神のみ使いである天使があの梯子を降りて来られ、

今年も見守ってくださることを信じて生活していこうと思います。


そして、虹にも特別な思いがあります。

「わたしは雲の中に、わたしの虹を立てる。

 それが、わたしと地との間の契約のしるしである。 

            新改訳2017 創世記9‐13

虹を見るたびに神が共にいてくださることを実感できるのです。


不良クリスチャンですが、今までに何度も神に守られました。

神からいただいた恵みを証しすることができるほどに・

今年も不敬虔クリスチャンですが、

決して神と離れることなく生きて行こうと思います。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/12/26

寂しいクリスマスでした


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何年も前から夫婦二人だけのクリスマス。

一応クリスチャンなのですが

現在は所属する教会もなく、

小さなツリーが居間の片隅に置かれるだけ・・

今年は特に寂しいクリスマスになりました。


大昔、東京で暮らしていた時に彼女もいないくせに、

一人で見え張って6号くらいの大きなホールケーキを買って、

2日で完食したことを思い出します。

何もないクリスマスでも

あの惨めなクリスマスよりはマシです。










キリスト教会の12月は忙しい・

いろんな行事でキリスト生誕を祝うのですが、

今はどこの教会にも属していないのは情けない限りです。

クリスマス礼拝は厳かで雰囲気もあってとてもいいものです。


教会によってさまざまな特色を出して、

まだキリストを信じていない人に、

イエス・キリストによってもたらされた、

人類の救いと神の国に関する喜ばしい知らせを伝えるわけですが、

なかなか信じてもらえないものです。


昔、教会に集っていた時のことです。

クリスマスではなかったのですが、

コンサートのような賛美集会があった時に、

初めて来られたカップルの男性と目が合いました。

とても冷ややかな目で見られていたのを思い出します。

何バカなこと、やってんだろうなぁ・ってね。


宗教を伝えるというだけで、悪いもののように思われますが、

仏教の葬式や法事も布教の手段なのに、

ありがたく手を合わせてしまう。

家の神棚にも柏手を打って何かを願う。

神様、仏様、〇〇様・と言いますが、

世界一の宗教なのにイエス様と願う人は少ないのが日本です。


日本人は仏様、八百万の神々、天の万象にも手を合わせる。

聖書には三位一体の神は唯一の神で、

ほかの神、偶像を拝んではならないとあります。

そんなわけでクリスチャンになりたての頃、

我が家にあった神棚を撤去し、神社で焼いてもらいました。

葬儀の時の焼香をスルーしたこともあります。


でも、今の我が家には仏壇が鎮座しています。

いろいろ事情があるのですが、

クリスチャンもこの歳になると意外と寛容になるものです。


いつかは処分することになると思うのですが、

やっぱりお焚き上げですか?

それもクリスチャンには抵抗がありますが、

何もせずに処分するのはちょっと怖い。

魂抜きとかするんですよね?

魂抜きしなかったらどうなりますか?


クリスマスに教会いかなくても、

家に仏壇があっても、

心にはいつもイエス・キリストがいます。

毎日祈っていますから、

決して見捨てられることはないと思います、たぶん。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/12/24

すべての時は神の御手のうちにあります。


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いきなり宗教じみていて申し訳ありませんが

昔の記事をリライトしています。

少しだけお付き合いください。

 

牧師さんや伝道師になったつもりもありませんが

ただ私が経験したことを少しだけでもお話しできれば、

けっして旧統一教会でもカルト的なものではないことが

理解していただけると思います。


 

私たちが信仰しているのはキリスト教の中でも

カトリックに次ぐ信者数のプロテスタント派 です。

皆さんご存知のカトリック教会は世界中に10億人の信者がいます。

プロテスタントは約3億五千万人・

日本のクリスチャンの人口比率は1%未満です。

 

そんな日本ですから

私はクリスチャンです・とカミングアウトすると、

周りの人は驚くというより

少し引いた感じで見られてしまいます。

この進化した時代なのに、

キリシタンなんですか?」と聞かれたこともあります。

宗教に縁がなければ、

いつまでも教科書で習ったままのようですね。

これには驚きました。

 

初めて教会に行った時も

その教会の大事な記念日でたくさんの人が集まっていました。

外国の方もたくさんいらっしゃったのにも驚きました。

いきなり試練で、そのまま帰りたくなった私ですが、

その日のエスコートは

私より先に教会に集っていた息子ですから

彼に背を向けて帰ることもできず、

ズルズルと教会の中に引き込まれていった次第です。

 

こんな時って何か不思議な導きを感じます。

何もこんな大事な日に、

右も左もわからない者が見学に行くなんて・


それからしばらくこの教会に集っていましたが、

対人恐怖症があって、

どうしてもうまく人間関係が構築できませんでした。

少しづつ疎遠になっていき、

あとはあちこちの教会に行ってみても

なかなかしっくりくる教会はなく、

現在のような放浪クリスチャン、

引きこもりクリスチャンになり果てています。

 

今のような穏やかな生活になったのは

つい最近のことでして、

いつもお金のことや仕事のことで

ゴタゴタした暮らしをしていました。

昔、転職を決断した時も、

神はそれは見事な手段でそれを阻止してくれました。

絶対に偶然とは言えない、神の御業でした。


あのまま私の判断で転職していたら、

大変な結末になっていました。

その後、その会社は別の会社に運営委託し、

今は台湾の会社に譲渡されたと聞きます。

この時ほど神の存在と恵みを感じたことはありません。

  

神様がすることは決して無駄なことはありません。

人生には順境の時もあれば逆境の時もあります。

そのすべてが神のなさることなのです。

 

何の希望も持てない時も神の御手の内にあります。

そうです。

「時」は神が握っているのです。


神のなさることは、

すべて時にかなって美しい

 

エラそうにすみません。

一応、クリスマスイブなので、

クリスチャンらしく・・・




最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/10/07

釣りは好きだけどフィッシング詐欺はごめんです。


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やっぱりどんくさい男でした。

先月のクレジットカードの引き落とし日のこと、

加入したばかりのAmazonマスターカードが

なかなか決済されず、

再確認してみると

なぜか決済銀行がイオン銀行になっていたではないですか・

普段は全く使っていない銀行なのになんで?


慌ててネットバンキングで送金したところ、

10分ほどで入金、即決済されたので安堵したオヤジです。

初めての決済で残高不足なんてカッコ悪いし、

発行元の三井住友カードさんの印象が悪くなりますからね。


でも決済銀行をなぜイオン銀行にしていたのか

さっぱりわかりません。

いまメインで使っているカードも

三井住友カードが発行しています。

決済銀行も同じはず・と

思い込んでいたのが迂闊でした。

まったく気にも留めていなかったのです。


イオン銀行・

なぜ口座を持っているのかさえ覚えていません。

ポイント欲しさにイオンカードに申し込んだときに

半強制的に口座開設したのかも?


すべての銀行の残高を合わせても

数万円しかない私の銀行口座ですが、

なぜか口座の数はたくさんあります。

残高ゼロのところばかりで、

あっても数百円です。


若い頃からいろいろとしがらみがあって

地元の北海道銀行、みちのく銀行や

北海道ではあまり馴染みがないみずほ銀行などもあります。


ネット銀行ではジャパンネット銀行(今のPayPay銀行)や

楽天銀行は買収される前のイーバンク銀行時代から

口座を持っています。

しかし、すべて合わせても

残高は数万円なのです、悲しいけど・・



我が家のメインバンク(カッコいい・・)はゆうちょ銀行。

もちろん家計を預かるのは奥さんなので

残高は一切知りません。

教えてもらえません。


でも私が我が家の資産を知ることは

この先絶対にありません。

知ったら大変なことになる・と

本人が一番自覚していますので

今の状態が一番いいのです。

奥さんには迷惑かけますが

死ぬまで教えないでほしいと思っています。


自分のお小遣いの範囲で

口座をコントロールしているだけなので

自身が大ヤケドすることも

フィッシング詐欺にあうこともないでしょう。


もう二度と過ちは犯さないと

神に誓っている老クリスチャンでした。

(教会行ってないけど・)



最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/10/03

自分が入る墓はどこ・・


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暑さ寒さも彼岸まで・と言われますが、

朝は寒く、昼は暑く、

着る物に困っています。

とっかえひっかえするのが面倒なオヤジなので・・


道南の秋はもう少し先・・

秋の気配は少しだけ感じるのですが、

近郊の大沼公園へ紅葉狩りに行くのは10月の25日頃・

まだ早かったねぇ~

今年は遅かったかぁ~

毎年同じ会話を繰り返しています。









秋のお彼岸にお墓参りに行ってきました。

奥さんの実家のお墓には

いつも1~2週間前に一度下見に行って、

お墓の掃除をしてきます。

草が伸びていないか・を確認してくるのですが

必要があれば除草剤も撒いてきます。

お盆も春秋の彼岸もお参りは欠かしません。


私の実家のお墓はお寺の室内納骨堂なので

草などの心配や

お参りも天気に左右されることはありません。


室内納骨堂には様々なタイプがあって

ロッカー型、墓石型、仏壇型と様々ですが、

実家のタイプはたぶんロッカー型だと思います。


このお寺で購入した経緯は複雑で

いまは父と母の遺骨が納められています。

でも、お墓の問題は切実ですね。

これから誰がこの納骨堂に入るのか・

将来誰がこのお墓を守るのか・


我が家の息子がこのお墓の面倒をみるのは絶対に無理っ!

息子は絶対にUターンしないし、させないし、

関東からお参りに来ることさえ、

容易なことではないでしょうし・・


以前、お参りのとき、

壁に張ってあった約款のようなものをじっくりと見てきました。

納骨堂から永代供養の合同墓に移す・ということも

できるのですが

その費用を見て驚きました。


遺骨を移す費用が遺骨一体につき15万円・・

今は父母だけ、将来長兄が入ったら3人、

その後に合同墓に引っ越しするとしたら、

なんと45万円もかかるのです。


奥さんの実家のお墓も

墓じまいのことで話し合ったことがあります。

歳をとればこんな話題が多くなりますね。


先日聞いた話では

次兄も亡くなった奥さんの実家の墓じまいを

検討したそうです。

次兄が奥さんの実家のお墓の管理をすることになった経緯は

いろいろあり過ぎて、

一人で悩んでいたのだろうと推察されます。


さて、クリスチャンの自分はどこで眠ることになるか・

富士山の近くにクリスチャンの合同墓地があって

お骨を送って埋葬してもらうのもいいと思っています。


クリスチャンだけど籍のある教会はないので

教会墓にも入れてもらえない。

主イエスを信じなさい。
そうすればあなたもあなたの家族も救われます

・のはずだけどお墓の問題は別のようです。




最後までお読みいただきありがとうございました。

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2022/05/09

最後の集まりになりませんように・









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札幌に住む次兄のことで少し進展がありました。

がんを患っていることは以前から書いていますが

今月下旬に手術が行われることになったそうです。

転移もあると聞いていますが

とりあえずは当初発見されたがんを処置するようです。


どんな病院なのか本人に聞いたことがあるのですが

それなりに大きな病院らしいです。

誰が言ったか知りませんが、

札幌では5本の指に入る病院だそうです。


でも、それなら安心・と安易には言えません。

担当医師も手術してみないとわからない・と

術後のことは決して断言しないそうです。

予断を許さない状況に変わりはないと

思っていたほうがいいですね。


もし余命宣告を受けたとしても、

本人は私たちに教えないかもしれない。

死ぬなら死ぬで仕方がないこと・と

如何にも達観したような感じで長兄に話していたそうです。


【達観】 真理や道理を悟り何事にも動じない状態のこと


死を目前にしているとは思いたくありません。

医師には言われていなくても、

本人はステージ4くらいではないかと言います。

それでも必ず回復して、生還してくれると信じたいのです。


そんな次兄ともうすぐ会えるようです。

後悔しないように、

函館にある亡き奥さんのお墓参りを済ませたいと

体調悪い中、車を運転してくるそうです。

本人の胸の内を知りたいと思いますが

私たちには想像もできないほどの

悲しみ苦しみの真っただ中にいると思います。

根掘り葉掘り聞かないようにします。

短い時間ですが楽しく過ごせたらそれで充分です。


兄弟全員で集まるのがこれが最後にならないことを祈るばかりです。

 

あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。

わたしの父の家には住む所がたくさんあります。そうでなかったら、あなたがたのために場所を用意しに行く、と言ったでしょうか。

わたしが行って、あなたがたに場所を用意したら、また来て、あなたがたをわたしのもとに迎えます。わたしがいるところに、あなたがたもいるようにするためです。

               ヨハネの福音書 14:1‐3【新改訳2017】



《最後までお読みいただきありがとうございました

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2022/03/23

深刻なお墓問題











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春の彼岸ということで、祝日の月曜日に

父母が眠るお寺と義姉のお墓にお参りしてきました。

札幌の次兄は大腸がんが見つかり療養中のために

墓参りには来られなかったのは残念ですが、

代わりに私と長兄だけで墓参することにしました。


奥さんの実家のお墓は先々週に済ませていましたが、

その時はまだ30㎝ほど雪が積もっていて、

硬い雪の上からのお参りでした。

私が乗っかっても埋まることもなく、

融けて凍って、また融けて・を繰り返した雪は

コンクリートに引けを取らないほどに頑丈になっていました。

しかし、今回は全く雪はなく、快適にお参りができました。

10日くらいでほとんどの雪が融けてしまったようです。


父母のお寺は10日前にも行ったので、

春のお彼岸、2回目のお参りになりました。


現代のお墓参りはちょっと面倒です。

供物は持ち帰らなければいけませんので、

個人が好きだった食べ物をお供えしても、

持ち帰るのがマナーとなっています。


お寺の納骨堂でもそうです。

屋内だからカラスに荒らされる心配もないので

お供えしたままでもいいように思いますが、

持ち帰るように・としっかりと張り紙がされています。


このお寺のロッカー式納骨堂には

遺骨が2人、遺影だけが1人、安置させてもらっています。

結構大きめのサイズで遺骨は6人まで安置できるそうです。

あと誰と誰が入るのかわかりませんが、

私はクリスチャンなのでこの納骨堂に入るつもりはありません。


でも、現在は教会に集っていません。

毎週日曜日に礼拝を守らなければいけないのに

不良クリスチャンを自覚するだけあって

いつまでも行動を起こさないでいます。


教会員ためのお墓を持っている教会もたくさんあります。

しかし、お墓目当てにその教会に行くのも

後ろめたいし、図々しい気がします。

もしこのまま教会に集うことなく、死を迎えることになったら

クリスチャン共同墓地に入れてもらおうと思っています。


北海道からは遠いのですが、

富士山を望む御殿場にある共同墓地がいいと思っています。

奥さんや息子の近くにいなくても構わない。

クリスチャンですから祈りは伝わりますから・



《最後までお読みいただきありがとうございました

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