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隣家の解体工事がやっと終わりました。
普通の一軒家ですから2~3日で終わるだろうと思っていましたが、
なかなか面倒なようで、7日もかかりました。
隣りに面した奥の部屋の窓をこっそり開けて、
工事の進捗状況を毎日確認していた私たちです。
関係者でもないのに夜明けとともに確認、
そして昼休みにも堂々と窓を開けて確認していました。
作業中でも少しだけ窓を開けて、こっそりと覗いてみると、
すぐ前に職人さんたちが立っていて、
慌てて窓を閉めたこともありました。
初日に庭の木々をすべて伐採して、
先日記事で書いたように見事な紅葉も無残な姿になってしまいました。
その時の枯れ葉が我が家の敷地に大量に落ちていたのですが、
とうとう最後まで撤去されることなく、工事も終了。
誰もそんなこと気にせずに帰っていきました。
そのうち、ヒマな時にでも枯れ葉を拾わなければいけないようです。
それともに新しい家が建つ前に、強風でどこかに飛ばされていくのを待つか・
いずれにしてもクレームを言うつもりはありません。
新しく入居する人がどんな人かわからないうちは、
大人しくしているのに限ります。
その後、2日間は窓サッシや家の中の金属部分を取り外したりしたようで、
4日目にいよいよ大型の重機が入ってきました。
やっぱり迫力ありますし、地響きが凄いです。
木造家屋でしたから、家を取りこわす時の音はさほどではなかったのですが、
地盤のコンクリートや塀を壊す時の音は凄かった・
すぐ隣の部屋で寝ていた私たちは飛び跳ねるような恐怖を覚えました。
それでも、我慢できないような爆音は短時間でしたから、
計7日間かかったけれど、迷惑に思うことは少なかったです。
むしろ楽しませていただきました。
爆音よりも意外と作業する人たちの話し声が気になるものですが、
今回の職人さんたちは大声で話すこともなく、黙々と作業してくれたので
本当に助かりました。
私の性格がネガティブですから、
人の話し声が気になって仕方がないのです。
夜寝ている時でも、家の外で話す声が聞こえると、
恐怖心で目が覚めてしまうことがあります。
旅行先で泊まったホテルで隣室の物音、話し声が聞こえたら、
もう眠れなくなってしまうオヤジなのです。
本当に情けないです。
あと、我が家の敷地に工具をいっぱい置いたり、
停めたトラックから落ちたようなオイルの跡が気になりますが、
何度か雨が降れば、キレイになると思って我慢します。
タオル一本持って工事開始の挨拶に来られましたから、それで十分です。
今度は新築工事が楽しみです。
どんな家ができるのでしょうか。
我が家がみすぼらしく見えなければいいけれど・・
本格的に雪が積もる前に棟上げしてしまえば、支障はないと思うので、
意外と早く着工するような気がします。
以上、無関係なオヤジの勝手な推測です。
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