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今定期的に通院しているのは内分泌科とメンタルクリニック、
そして整形外科で五十肩の湿布薬のみ処方してもらっていますが、
これだけでも医療費は1万円は超えてしまいます。
毎月ではないのですが、これに突発的な病気があると
昨年みたいに夫婦二人世帯でも18万円もかかってしまうのです。
確定申告は医療費控除だけなら1月4日から受け付けていますが
昨年は退職して初めての確定申告だったので
年金の源泉徴収票のことは全く考えていませんでした。
得意になって、e-Taxで申告した後に年金の源泉徴収票が届き、
修正申告することになったのですが、
ネットで修正しても税務署はきちんと対応してくれて、
払い過ぎた分もしっかりと返金してくれたのには感心しました。
当たり前のことですが、膨大な数の申請を扱っているのですから、
私ごときが過分に支払った税金のことなんか、
誰が気づくのだろうと思っていたのですが、
さほど日数もかからずに還付の葉書が届きました。
税務署に問い合わせることも一度もありませんでした。
そんなことがあったので今年は焦ることなく、
所得税と同じ2/16以降に申請しようと思っています。
昨年は退職したばかりのために収入は少ないのに税金は多く、
とても厳しい1年でした。
今回は医療費控除も合わせて申告しますので、
いくら還付されるのか楽しみです。
年金生活者には確定申告不要の制度があるのですが
まだ保険料3割負担の我が家ですから必ず申告するようにしています。
確定申告することによって住民税も軽減されるそうですし、
他にもいいことありそうな気がします。
e-Taxやマイナカードのようにネットで処理できることが、
いまは簡単にできます。
でもそれが処理できなくなった時が恐いです。
老化はもう始まっていますが、
PCを操れなくなった時が認知症の始まりどころか、
すでに中程度までに進行してしまっている時でしょう。
ふくちゃんに癒されたり、脳トレやったり、
散歩したり、PCで毎日ブログ更新しても、
恐れているものはいつかやってきます。
それをできるだけ遅らせるためだったら、
怖気づくことなくe-Taxでもなんでもやってみます。
今回のような医療費控除を手書きで申告するようになったら、
私はおしまいです・・
《最後までお読みいただきありがとうございました》