皆さんの応援が励みになります。
いよいよ大腸内視鏡検査の当日になりました。
もちろん楽しみにしていたわけではありませんが
前々日、下剤を飲む前から激しい下痢に襲われ、
多少の出血もありました。
精神的なものだと思いますが
検査前のみごとなタイミングで驚いています。
昨夜から下剤を飲んだり、おかゆを食べたりと
準備万端整っているつもりです。
検査は13時・
時間通りに始まって、
異常なく終了してくれるといいのですが・・
がん細胞が見つかった・とか
ポリープをとりましょう・とか
不測の事態が起きないことを祈るばかりです。
絶対大丈夫と思いながらも
がんが見つかった時のことを考えると
これからの生活がどうなるのか・
次兄が昨年大腸がんの手術をしていますから
絶対大丈夫とは言い切れないわけで
相変わらずお腹にガスが貯まりやすいし
便秘になったり、下痢したり、
多少の出血もあったりと
自覚症状はそれなりにあります。
我が家の場合、
健康診断などで要観察、要検査と指摘され
心配になって病院に行ってみても
結局何でもない・というパターンばかりなので
笑い話で済めばいいと思っています。
半面、今までまったく予期していない時に
大病にかかっています。
私は若い頃に8カ月の入院を経験しています。
まさに青天の霹靂ってやつでした。
5年ほど前に一度大腸内視鏡検査を経験していますが
あの時はダイエット前で最高に太っていた頃で
検査中に体を動かすのに
看護師さんたちが押したり、引っ張ったりと大変でした。
私は検査を受ける側ですから
痛くもかゆくもありませんが
デカい図体してこの野郎っ!・・とか
思っていたのではないでしょうか。
今回はあの時より20㎏も減量できているので
体を動かすのも簡単だと思います。
明日には検査結果をお知らせできるはずです。
異常がなければですが・・
笑って報告できることを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
#高齢者ブログ