皆さんの応援が励みになります。
二週間前、大腸内視鏡検査を受けた時に
切除したポリープの病理検査の結果を
聞いてきました。
どんな結果になろうと
残りの人生をしっかり生きて行く・・と
覚悟を決めたつもりで病院に向かいました。
絶対大丈夫!
たぶん大丈夫・・
大丈夫かな??
ネガティブな性格なのに
このような状況になると
なぜか楽観的に考えてしまう変な性格ですが、
もしかしたら
入院、手術することになるかもしれない・というわけで
今回は奥さんにも付き添ってもらいました。
前日に餃子を作りましたが
最後の料理になるかもしれない・
そして、
もう釣りにいけないかもしれない・
そんなことばかり考えてしまっていたオヤジです。
お待たせしました。
検査の結果は 良性 でした。
よかったぁ・
でも腺種性ポリープとはっきり言われました。
腺腫はある一定の大きさ以上になると
がんになると言われていますので
これからは一年に一回は
内視鏡検査を受けようと思います。
大腸ポリープには
食生活や生活習慣が原因となるものと
遺伝の影響もあって
体質的にポリープができやすい人がいるらしいのですが
私の場合はどれなのか・
昨年次兄が大腸がんの手術をしているので
遺伝的要素があると思うのです。
今回は何でもなかったけど
いつ、がんができてもおかしくない体質・と
覚悟を決めました。
がんだけではありません。
今年68歳になるのですから
どんな病気に罹るかわかりません。
予期しない事故に巻き込まれて
大怪我することもあるでしょう・
人生何が起きてもいいように
不測の事態に備えておくのも高齢者のつとめ・
残された奥さんや息子に迷惑をかけないように
最低限のことは決めておこうと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
#高齢者ブログ