昨年、釣りに行って熱中症になりかけたせいか、
今年は特に神経質になっているオヤジです。
高齢者のパークゴルフと熱中症・・
猛暑でもプレイする人が減少することはないようです。
午前中はそれほど気温が高くない函館でも
10時頃にはもう30℃を超えます。
どんよりした曇り空でも
湿度が高くてジメっとして要注意、
もちろん晴天下でも同じですが、
パークゴルフ場で人が少なくなるのは
15時以降と長兄が言っていました。
パークゴルフは高齢者に人気のあるスポーツですが
身体に負担が少なく、
自然と触れ合いながら楽しむことができるのも
好まれる理由であると言われています。
心身の健康にポジティブな影響を与え、
ストレス軽減で認知機能の向上にもつながるみたいです。
しかし、高齢者は熱中症にかかりやすい・・
体温調節機能の低下して
脱水のリスクも増加するそうです。
ほとんどの方が飲み物を持参していて
ラウンドが終わるごとに水分補給をしているようですが
クラブハウス内で休むことはなく
日陰で少し休憩してまたすぐにプレイしています。
安全にパークゴルフを楽しむためには
長時間のプレイは避けるべきであり、
体調に不安がある場合には休むことも大事だと思っています。
・というわけで毎週土曜日に行っている、
長兄とのゴルフですが今週は休みました。
前回も少しだけフラっときたし、
猛暑に体調を保つ自信がありません。
最近、勘違いか、暑さのせいか、
体調がすぐれないと思う日が多くなりました。
釣りの時も早朝に出かけて
9時頃には帰宅するつもりでいます。
片道1時間半の遠征ではなく
15分ほどで行ける近場の釣りだからできることですが・・
来週の土曜日は少し気温が下がっていれば
長兄とゴルフを楽しみたいと思います。
それにしても長兄はいつもの知人と
15時頃からプレイしていますが
大丈夫なのでしょうか?
熱中症に十分に気を付けてほしいものです。