函館ではまだ雪は降っていません
北海道でも雪の少ない、
暖かい地域と言われていますが
今年は暖冬の予報が出ているので
さらに暖かく過ごせそうです。
数日前は最低気温もひと桁どころか
もうすぐ氷点下というところまで冷え込みました。
それからはちょっと寒いだけでも
部屋を暖めようと点火してしてしまうオヤジです。
我が家にはFF式の大型ストーブが備え付けてありますが
真冬でなければほとんど出番がありません。
ただ、セーブ運転とかエコ運転と呼ばれている、
設定温度を超えたら自動的に消化して
設定温度よりも室温が下がると
再点火する・という機能がとてもありがたいのです。
厳寒の夜、愛犬ふくちゃんが寒くないように
セットしておくと安心です。
あとはポータブルのファンヒーターと
電源を必要としない石油ストーブで
十分に生活する場所は暖めることができるのです。
そのポータブルファンヒーターが
最近異常燃焼がたびたび起こるようになりました。
E03とエラーコードが出るのですが
ネットにもたくさんの対処方法がアップされています。
いままでに何度かトライしてみましたが
分解掃除しても改善することはなく
とうとうジモティーで修理できる方限定ということで
1,000円で売ったこともあります。
分解方法はたくさんアップされているのですが
どれも同じで私のやり方が悪かったのか、
そう簡単に直らないようです。
今回、目にした動画は
家の外で10分ほど高温で燃焼させてみる・というものでした。
確かにガスコンロなどに付着したカスなどは
高温燃焼させて燃やしてしまうと
調理師さんに聞いたことがあります。
思い立ったが吉日・
早速ためしてみることにしましたが
あいにくと外は雨・・
ご近所さんに怪しまれるのも嫌だし、
2階の部屋で窓を全開しての燃焼実験です。
燃焼温度をHIにして10分間ちょっと・
1階に戻してから普通に燃焼させてみると
ボッ、ボッ、ボッという、
あの音がしなくなって自動消火もしません。
しばらくして音は出始めましたが
今のところ、自動消火することはないので
もう少し様子見と思っています。
少しでも改善したようなら
また2階で高温燃焼させてみます。
石油がもったいないけど
なんとか寿命を延ばせるなら何でもやってみます。