今年は暖冬らしいので
頻繁に雪かきはしなくて済みそうです。
降っては融けて・の繰り返しになるのではないでしょうか・
ありがたいことです。
雪捨て場にも困りますから、
除雪してどんどん高くなる軒下の雪山も
融けてくれるのが理想的です。
そのかわり、ドカ雪になる可能性もあるとか・
それも湿った雪らしいのです。
これは最悪ですね。
積雪20㎝くらいでも湿った雪ならもうお手上げです。
これくらいの雪なら暖気に任せて
自然に融けるに任せたほうがいいかもしれませんが
グチャグチャ道路が凍ったらこれまた最悪・
その時の天候気温で判断するしかないようです。
話は変わりますが
先日の釣行も釣り場に着いた頃は
まだ薄明るくなったばかりで
気温も3℃ほど・・
でもほぼ無風だったので
それほど寒さは感じないで済みました。
最近、釣り場に着く時間はまだ日の出前で
薄っすらと明るくなった頃・・
そのため用意を始めるときに
手元が暗くてやりづらくて仕方がない。
夜釣りはしないと決めているので
ヘッドライトなどは用意していませんでした。
20年近くも昔に持っていたヘッドライトは
単一電池を4本も入れるもので
とにかく重くて、腰に電池部分を巻いて
帽子にコードで繋いだライトをセットするという、
原始的なものでした。
光るライトの部分も直径10㎝もありました。
昔の自転車のタイヤの上に付いているライトを
頭に付けているような感じでした。
そこで夜釣りはしないけれど
冬の間の早朝の釣行に必要と
USB充電式のヘッドライトを購入しました。
何度も昔と比べると
年寄り扱いされてしまいますが
軽くて、乾電池が必要ないから
経費面でも助かります。
それに安いのです。
安物買いのオヤジは
とにかく安いのを選ぶところですが
今回は明るさという問題があります。
安ければ暗い、明るければ当然高いのです。
自分でもこれくらい明るくないと
困るという基準はあります。
明るさを示す指標として
「ルーメン(lm)」という単位がありますが
調べてみると釣りの時の手元を照らすなら
100~300lmもあればいいとありましたが
出来れば500lm が欲しいと書かれていました。
そこでオヤジが購入を決めたのは
最低ランクの商品ではなく
少しだけ上のランクで500lmの商品でした。
これからの冬場に重宝すると思いますが
夏にはほぼ出番なしなので
災害時のためにすぐ取り出せるように
リビングの私専用の引き出しに
保管しておこうと思っています。
こんな些細なことですが
次回の釣行もまた楽しくなってきたオヤジです。