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先週の水曜日、
最低気温-8℃の極寒の中、
今年最後の釣行に挑んできました。
前回、前々回と同じ釣り場でしたが
到着した時はまだ真っ暗で
今までは先着の釣り師さんの
車のテールランプが見えたのですが
今回は誰もいなくて
一抹の不安がよぎったオヤジです。
この場所で魚が釣れなくなった?
それとも出入口の細い坂道が降りたら最後、
帰りは雪でスリップして
登れなくなるのを警戒しているのか?
いろいろ考えましたが
雪もさほど積もってないので帰りも大丈夫、
やっぱり釣れなくなったのだろうか・
私の釣行は週一ですから
この一週間で大きくお魚さんが
大きく変化したのかもしれません。
最終的に釣れたのは
20㎝ちょっとのカレイが4匹で
あとは生まれたばかりのような
手の平にも満たない極小カレイが5~6枚、
もちろんこえはリリースです。
ここもそろそろ終わりかもしれません。
のんびりと正月を過ごしてから
別の釣り場を開拓しようと思います。
でも冬は車をそばに置きたい・
そんなことでは大物は釣れないぞ・と
叱られそうですが
それでも暖を取りながら
のんびりと竿先を見るのが至福の時間なので
ほっといてください。
でもこの日の釣り場、
10時頃になって
やっと数組の釣り師さん達がやってきました。
やっぱり寒さを避けて、
陽が出てから出動してきたようです。
私は早朝から昼過ぎまでと決めているので
どんなに寒くても出かけますが
その代わり、雨や強風は休みます。
これが私の釣りスタイルなのですから
誰にも文句は言わせない、
これでいいのです。
ケチケチで楽しむ釣りが
いちばん気に入っている老釣り師の話でした。