

我が家のキッチンにある火災報知器ですが
もともとはお義母さんの家に設置されていたもので
設置日など全く不明です。
家庭用の火災報知器は電池式が多いようですが
電池が切れたときには
夜中であろうといきなりのブザー音で
飛び跳ねると聞いたことがあります。
そんな火災報知機を我が家に移設してから
何年経つのかさえも分からないほど昔なのですが
思い立ったが吉日・で
早速内蔵されている電池を確認、
買い物ついでにホームセンターで探してきました。
取り外した電池のメーカーが古すぎたので
互換性など確認できずに帰宅。
ネットで調べてみると簡単に見つけられました。
すぐに購入、その日のうちに発送されました。
爺ちゃん臭い言い方だけど、
本当に便利な時代になりましたね。
この電池は何年持つのか調べてみると
約10年ということでした。
結構持つものなんですね。
10年後、私は80歳・
もう火災報知器のことまで気が回らないでしょう・・
この家に住んでいないということも想像できますね。
認知症が発症して
グループホームに入っていてもおかしくないわけです。
これからは何が起きてもポジティブには考えられません。
暗くイジイジと悩んで苦しんで
残りの人生を生きていくのでしょうね。